東証1部 9699 西尾レントオールのチャート分析

「1100円ほどで買って、値下がりしている間持ち続けてきた銘柄です。復興関連ということで上がってきましたが、そろそろ止まるのか、まだまだ行くのか何ともわかりません。どういう様子になったら最高値を付けたと判断できるのか、アドバイスをいただければと思います」とのご質問です。

10日~200日移動平均線が上から順に位置しており、各移動平均線が上向きの短期上昇パターンです。過去の株価の動きを見ていただくと、10日移動平均線が株価を下支えしながら上昇しています。

そのため天井圏か判断するには、株価が10日移動平均線を割込むかどうかで判断します。その日の終値で10日移動平均線を株価が下回れば株価は調整し、下回らない限り高値を更新する可能性が高いと見ます。

また短期上昇トレンドの特徴として25日SRVーK・Dが80%以上を維持する動きとなります。この指標が80%を割込む場合は、株価の調整局面となる可能性が高いといえます。

また出来高が上昇トレンドに入る前に比べて高い水準を保っている限りは、上昇勢いが継続していると見ることも出来ます。

以上の点を確認しながら手仕舞いの判断をしていただくのがよろしいかと思います。

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東証1部 1518  三井松島産業のチャート分析

「いつも欠かさず拝見しています。原子力発電が社会問題となる中、火力発電が脚光を浴びると思い、石炭を手掛ける三井松島を買いました。日々の動向を見ていると、今年は1株利益が良いのに上値が重く感じます。近年、春先に200円を超えるのが慣例みたいに感じていました。みんなが同じことを考え信用買残も膨らみ需給悪につながっているのでしょうか?ご指南頂ければ幸いです。何卒、宜しくお願い致します」とのご質問です。

日足では25日・75日移動平均線が右肩上がりであり上昇トレンド継続中です。昨年の日足の動きを見る限り、25日や75日移動平均線で下支えする可能性が高いといえます。

現在は一時25日移動平均線を下回った後に切り返して持合い状態といえます。目先は株価が25日移動平均線及び、10日移動平均線を下回らなければ、直近高値の187円を上回る動きとなるといえます。中期的な上値の目標は2010年、2011年の高値210円から230円近辺となります。

またMACDで確認してみますと、2月の高値圏からデットクロスしていますが、MACDヒストグラムがゼロラインに近づいてきており、押し目の反転待ちの状態といえます。

ただし25日移動平均線を株価が下回る動きになるようであれば、MACDも再び下降継続となり、直近安値の167円または75日線近辺まで下落する可能性があります。

またご質問にございました信用買い残ですが2010年、2011年の同水準の価格帯から判断しても現在の残株数が相対的に多いわけではありません。そのため信用残における株価の影響は少ないかと思われます。

 

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東証1部 5803 フジクラのチャート分析

「底打ちしたと思いますが、今後の展望はいかがでしょうか」とのご質問です。

株価は25日移動平均線、75日移動平均線を上回り、両線が上向きの上昇転換した動きといえます。また下支えしている25日移動平均線を下回らない限りは、上昇傾向が続くとみてよいかと思います。

現時点では25日移動平均線で反転し、短期SRVがゴールデンクロスし上向きとなっているため、短期的にも上昇傾向にあるといえます。

ただし現在の株価位置が200日移動平均線近辺にあるため、まだこの線が上値押さえとして作用している可能性があります。株価が再びこの200日線を下回るようであれば、短期的な上昇の勢いが弱まる可能性がありますので、注意する必要があります。

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