日経平均株価の動き(無料版)
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(2026年4月3日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
4月入り、2027年度相場がスタートです。今月(4月)から防衛増税(4%)が加算されます。売り上げが増収でも、利益が-4%減ります。2027年度業績予想は、防衛増税に+独身税が加算されます。若い社員を多く抱える企業にとって負担増になります。株価が最高値更新後の増税は、業績予想に影響が出る心配があります。
昨年度まで、国策銘柄として大幅高した半導体・データセンター・防衛関連など、2027年度も好業績を維持しても先買いされ、高値圏にあり、今後の上げ余地をどれほど残しているかは、75日移動平均線を上回る上昇基調を維持しているかどうかで判断されます。75日移動平均線を下回ってきたら、業績予想は織り込み済みと見てください。
2月高値(1300銘柄)をピークに、P市場で75日移動平均線を上回る銘柄数は減少が続き、3月末で480銘柄まで減少しました。株価のピークから約3分の1まで売られ、減った事が分かります。75日移動平均線を上回る銘柄数が大幅減少した割に、株価は5万円を下回らず、思ったより下がっていません。これから5万円を下回る動きに向かうか。75日移動平均線を上回り、反転するか観察ポイントです。
個別株は、イラン情勢の影響から売られています。4月の防衛増税+独身税が加われば、銘柄選びが難しくなります。2027年業績予想発表待ちですが、情勢不安や景気を影響を受けにくい、公共関連銘柄が注目されます。またテクニカル的に、底値で12ヶ月移動平均線を上回る立ち上がり銘柄か、上昇基調を崩さない株が参考銘柄と考えます。基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。
2026年4月1週の東証プライム(1579銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は横ばい。2025年8月末1351銘柄(225種187)→9月末1283銘柄(225種177)→10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月(2)711銘柄(225種125)と横ばいです。増加に戻せるか。4月の観察ポイントです。
4月1週の東証スタンダード(1573銘柄)は少し増加する。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年8月末1294銘柄→9月末1145銘柄→10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月(3)562銘柄と減少が続く。増加に戻せるか。4月の観察ポイントです。
4月1週のグロース市場(600銘柄)も少し増加する。75日移動平均線を上回る銘柄数、2025年8月末410銘柄→9月末314銘柄→10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月(3)157銘柄と少し増加した。増加は続くか。4月の観察ポイントです。
4月1週の東証プライム(1579銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も横ばいです。2025年8月末1342銘柄(225種186)→9月末1222銘柄(225種171)→10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月(3)698銘柄(225種113)と少し増加した。増加は続くか。4月の観察ポイントです。
<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>
「801」NYダウは2月5万ドルから下げ基調が続いています。200日移動平均線を下回る下落が続いています。200日移動平均線を下回る下げが続く時は、下降相場が続く動きです。再度200日移動平均線を上回ってこれなければ、下げ相場に向かうパターンです。4月の観察ポイントです。
「803」NASDAQ指数も、200日移動平均線を下回ってから下げが続いています。200日移動平均線を上回るまで戻せなければ、下げ止まり確認ができません。200日から25日移動平均線を上回れなければ、弱い下降局面と見る動きです。4月の観察ポイントです。

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>
スタンダード指数は、一気に200日移動平均線割れまで売られました。200日移動平均線下回ってくると下げ相場は長引きます。200日移動平均線を上回るまで戻せるか。下回り続けて下降相場が続くか、大幅売られ過ぎたらリバウンド待ちに見方が変わります。4月の観察ポイントです。
<ドル円 日足チャート>
ドル円相場は円安基調が続いています。2024年161円を意識した動きに見えます。161円を上回る円安になったら警戒感が強まり、介入の心配が出るでしょう。75日ボリンジャーバンド+1Σ(158円)から+2Σ(160円)幅で円安を維持しています。4月も75日ボリンジャーバンド+1Σ(158円)から+2Σ(160円)幅で円安基調を維持しそうです。4月の観察ポイントです。

<日経平均 610評価損率・週足チャート>
3月27日の評価損率は-6.90%と少し悪化しましたが、まだ高値ゾーンの範囲であり、高い水準から下げ余地があると見なければなりません。-1.21%(1/16)→-1.64%(1/23)→3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-2.02%(2/13)→-2.15%(2/20)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.69%(3/13)→-5.94%(3/19)→-6.90%(3/27)と高値ゾーンです。まだ高値ゾーンの範囲であり、評価損率の数値から戻り売りが続くと見る水準です。
11月-8.66%(11/21)→-7.11%(11/28)→-8.13%(12/5)→-7.59%(12/12)→-5.85%(12/26)の高値ゾーンから、1月以降-3.04%(1/9)→-1.21%(1/16)→-1.64%(1/23)→-3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-2.02%(2/13)→-2.15%(2/20)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.69%(3/13)→-5.97%(3/19)→-6.90%(3/27)と高値ゾーンから調整局面は長引くか。4月の観察ポイントです。
<日経平均 月足チャート>
月足チャートでは、3月は大陰線で6ヶ月移動平均線を下回って引けました。高値形成と見る下げ幅の陰線です。4月相場は続落か、切り返すか。どちらの動きになるかは、6ヶ月移動平均線を下回ってくるか、上回ってくるかで決まってきます。反発がなければ、12ヶ月移動平均線(下値支持線)に向け、下落の心配があります。
チャート的に、株価が6ヶ月移動平均線を下回ってきた事で、次の12ヶ月移動平均線(下値支持線)を目指す展開と見ていますが、米・イラン戦争のニュースで乱高下するでしょう。4月も陰線になれば、12ヶ月移動平均線(下値支持線)に向け、下げ相場になります。4月の観察ポイントです。
<日経平均 日足チャート>
3月末は、75日移動平均線(下値支持線)を下回って引けました。4月は75日移動平均線前後で推移しています。75日移動平均線を上回れなくなれば、200日移動平均線(下値支持線)に向け、売られてくる心配が出てきます。これからは200日移動平均線に向けて売られるか、75日移動平均線を上回る切り返しはあるか。4月の観察ポイントです。
指数別では、「124」東証小型株指数・「123」中型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数ともに、75日移動平均線前後を維持しています。75日移動平均線を上回れなくなれば、200日移動平均線(下値支持線)に向け、売られてくる心配が出てきます。4月の観察ポイントです。

米・イラン戦争いつまで続く。NYダウ5万ドルピークに下降相場に向かうか。世界はどう動く。
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