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日経平均株価の動き(無料版)

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(2021年2月26日に株の達人で掲載されたものです。)
今年は大幅高する株価を見ていたら、アッという間に一ヶ月が過ぎてしまいます。今日で2月最後の取引日となりました。2月は最後に週間で-500円以上売られて引けましたが、それでも月間+1500円以上上げています。株価が高いことは、国力を表す指標だけに喜ばしいことです。今年も上昇トレンドは維持するとみていますが、来週から3月相場入りします。3月は決算期であり、利食い売りなど需給悪化要素を控えています。引き続き、3月も乱高下は続くと見ています。

米国長期金利の上昇を嫌気して、株価は売られたとニュースされました。米国債を買えば金利が下がり、売れば上がる。米国債を売った資金が株式市場に流入している事を表しています。株価の上昇局面は債券を売り、株を買うから上がるのだから悪いことではない。株価の上昇は金利上昇局面と一致します。NY市場の売られた理由は高いだけです。今後も金利上昇が続くと、米国債買いに向かうために円高ドル安に向かう事を意味します。

米国バイデン大統領は、重要主要商品は同盟国だけで生産するべきだ。と発表しました。共産圏(中国)を意識した発言です。トランプ大統領、安倍総理から引き継ぐ政策である事を述べました。通信(5G)、先端産業、半導体、宇宙防衛、医療製品、エネルギーなどを重要主要商品と述べました。何れこの主要製品の範囲は拡大していくだろうと見ています。

中国が国家管理の上で、通信(5G)、先端産業、半導体、宇宙防衛、医療製品など、この分野に補助金を入れ、早期の世界一を狙っているからです。資本主義国家同盟も負けてはいられません。同盟国だけでも中国一国の人口には及ばない。知恵と同盟で対抗するしかない。そう考えると、この分野の成長は、昔の護送船団方式の様な国家一体の生産体制に戻るのかもしれません。そうすると、また昔に成長した企業の株が上がる理由になる可能性があります。日本も補助金を入れるのだから潰れる心配が無くなるからです。

米国が150年かかった成長を、中国は改革開放から30年で現在の地位を確立してしまいました。日本を真似た護送船団方式が、成長を早める事を知っているからです。今後は米国も、護送船団方式を用いた成長戦略を立案してくると見ています。今後の日本も護送船団方式に戻すだろうと見ています。

そういう目線から、現在の株式市場を見ていくと、まだ上値余地は大きいだろうと感じられます。上昇相場が続くということは、乱高下も大きくなると言う事です。株式市場の裏側は先物で支配されています。先物はオプション(SQ)で支配されています。3月はメジャーSQ月と決算発表月です。3月SQに向けて大きく乱高下する可能性があります。乱高下と言うのは、高値は売り場であり、安値は買い場と言う事です。

来週から3月相場入りしますが、乱高下して始まる可能性があります。高く始まれば売り場であり、大きく売られたところは買い場と見て、下がったからと言って狼狽売りはしないでジックリ待った方が良いと見ています。3月から6月SQに向け、2022年業績予想など発表時期と重なっている事から、この3ヶ月は乱高下するだろうと見ていた方が良いと考えます。

個別株は、人気がないPBRが1倍以下の割安で底値立ち上がり銘柄は、中長期的に見て業績の回復が見込めるところから注目は続くと見ています。高くなった株は外国人投資家の保有率が高いため、外国人投資家の売り圧力が強まる心配があるので、人気のある銘柄は避けた方が安全と考えます。売られたときからチャンスは近づいていると見てください。

2月末の東証1部銘柄(2204銘柄)の6ヶ月移動平均線上回る銘柄数を見ると225種株の過熱感は続いている。2020年3月末230銘柄(225種19)→4月末415銘柄(225種17)→5月末1001銘柄(225種65)→6月末1104銘柄(225種90)→7月末796銘柄(225種65)→8月末1419銘柄(225種163)→9月末1643銘柄(225種115)→10月末1011銘柄(225種82)→11月末1382銘柄(225種161)→12月末1441銘柄(225種180)→2021年1月末1407銘柄(225種195)→2月(4)1505銘柄(225種205)→2月(10)1664銘柄(225種213)→2月(18)1555銘柄(225種208)→2月(25)1470銘柄(225種206)と225種株は9割を維持し過熱状態は続いている。売り場ゾーンと言える。3月に向けた観察ポイントです。

2月末の「107」マザーズ市場(344銘柄)で75日移動平均線上回る銘柄数の減少は続く。2020年3月末16→4月末102銘柄→5月末268銘柄→6月末277銘柄→7月末115銘柄→8月末180銘柄→9月末218銘柄→10月末126銘柄→11月末111銘柄→12月末69銘柄→2021年1月末120銘柄→2月(5)160銘柄→2月(12)182銘柄→2月(19)148銘柄→2月(26)149銘柄と減少は続く。調整待ちです。3月に向けた観察ポイントです。

2月末の「105」JASDAQ市場(703銘柄)の75日移動平均線を上回る銘柄数は減少に転じている。2020年3月末44銘柄→4月末129銘柄→5月末511銘柄→6月末586銘柄→7月末281銘柄→8月末363銘柄→9月末439銘柄→10月末277銘柄→11月末324銘柄→12月末328銘柄→2021年1月末424銘柄→2月(5)502銘柄→2月(12)511銘柄→2月(19)444銘柄→2月(26)392銘柄と減少に転じている。増加に戻せるか。3月に向けた観察ポイントです。

2月末の東証2部銘柄(471銘柄)の75日移動平均線を上回る銘柄数も減少に転じている。2020年3月末26銘柄→4月末83銘柄→5月末338銘柄→6月末409銘柄→7月末199銘柄→8月末251銘柄→9月末311銘柄→10月末228銘柄→11月末249銘柄→12月末241銘柄→2021年1月末298銘柄→2月(5)344銘柄→2月(12)354銘柄→2月(19)320銘柄→2月(26)297銘柄と減少に転じている。増加に戻せるか。3月に向けた観察ポイントです。

2月末の東証1部銘柄(2204銘柄)の75日移動平均線上回る銘柄数の減少は続く。2020年3月末253銘柄(225種17)→4月末645銘柄(225種28)→5月末1786銘柄(225種169)→6月末1671銘柄(225種166)→7月末622銘柄(225種54)→8月末1144銘柄(225種135)→9月末1581銘柄(225種97)→10月末809銘柄(225種56)→11月末1136銘柄(225種136)→12月末1172銘柄(225種176)→2021年1月末1302銘柄(225種177)→2月(5)1553銘柄(225種205)→2月(12)1636銘柄(225種206)→2月(19)1384銘柄(225種195)→2月(26)1111銘柄(225種168)と減少に転じている。増加に戻せるか。3月に向けた観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

2月末に向けて、高値更新相場を維持してきました。世界的に米国製造のワクチン接種は進み、安全が確保されている事が立証されたことも、NYダウ高の繋がっています。ワクチン効果が進み、さらにコロナ感染の減少がハッキリすれば、米国も補助金政策転換から株高は続くと見ています。チャート的に、下から200日移動平均線、75日移動平均線、25日移動平均線の順を維持しています。高値更新相場に戻し、3万2000ドルは射程圏内に入りました。短期的な調整はあっても、また高値更新相場に戻すと見ています。3月に向けた観察ポイントです。

ハイテク銘柄の多い「803」NASDAQ指数は、逆にワクチン接種が進み、問題がないことから、テレワーク前の状況に戻すのは時間の問題だろうと売られやすくなっています。上昇トレンド、上昇基調は維持しているが、コロナ禍で買われ過ぎた分だけ売られやすくなっています。チャート的に、下から200日移動平均線、75日移動平均線、25日移動平均線、10日移動平均線の順に強い上昇基調をキープしてきましたが、25日移動平均線を下回る下落に転じました。戻せないと調整に転ずると見ます。3月に向けた観察ポイントです。

NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<ドル円 日足チャート>

今週の「850」ドル円(為替)は中心線を上回る状態を維持し、200日移動平均線を上回る円安に動き出しました。75日ボリンジャーバンドでは、+3シグマが上値抵抗線になっている状態から円安は伸び悩んでいます。円安に動き出しても、+3シグマが上値を抑え、ブレーキとなっています。200日移動平均線を下回ったら、円高にブレる可能性は残しています。

75日移動平均線(中心線)は上向きに転じ、200日移動平均線を上回る円安状態を維持しています。円高に戻す動きは、目先は200日移動平均線を下回る動きになってから、円高にブレたと見てください。日足チャートに200日移動平均線を上回る状況を維持するなら、円安は維持されます。3月に向けた観察ポイントです。



ドル円 日足チャート

<JASDAQ指数&マザーズ指数>

<JASDAQ指数 日足チャート>

2月最後の「105」JASDAQ指数は、25日移動平均線を下回る下落に転じて引けました。再度25日移動平均線を上回ってこなければ、戻り売り相場に転ずる心配はあります。戻せば上昇基調に戻します。チャート的には、25日から75日移動平均線は上向き、上昇基調は維持しているが、再度25日移動平均線を上回れなければ戻り売りの心配があります。3月に向けた観察ポイントです。

<東証マザーズ指数 日足チャート>

2月の「107」マザーズ指数は、75日移動平均線に沿ってボックスで推移しました。最後に75日移動平均線まで売られてしまいました。しばらくボックス相場は続くような動きをしています。10日から25日移動平均線を下回る戻り売りから、再度25日移動平均線を上回れなければ、上昇基調に戻せません。また75日移動平均線を下回ってくるなら、戻り売りに転じます。3月に向けた観察ポイントです。

JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

2月の「610」評価損率は、3週続けてー9%以上で推移しました。高値警戒ゾーンが続いている事を示しています。-10%以上の数値の改善は、高値警戒ゾーンに向かっていると見ます。2月最後の乱高下している事も、評価損率の数値が改善し、売り場を示しているからです。評価損率から見る買い場は、-20%前後のボトムゾーンです。-10%から5%で高値ゾーン、-5%以上は高値警戒ゾーンと見ます。

3週続けて-9%(2/19)以上をキープしました。今週の乱高下を見ても、高値ゾーンから高値警戒ゾーンの水準で推移している事が分かります。引き続き、個別株は、大幅に値上がりした高い株から売られると見なければなりません。1月から2月は売り場接近、高値警戒ゾーンの売り場と見なければなりません。次の買い場は、大きく売られた局面を待ちたい。3月に向けた観察ポイントです。

日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>

2月は月間の上下幅は、3000円以上と大幅に値上がりしました。2月最後で-900円安まで売られましたが、それでも月間+1500円以上の値上がりで引けています。大きなトレンドは、上昇トレンドであり、上昇基調を維持しているので、売られて下げたところは買い場と見ています。過去では、売られたとき、6ヶ月移動平均線(26150円)から12ヶ月移動平均線(23750円)が下値支持線になってきました。3月SQに向け、下値ポイントを探る観察ポイントです。

チャート的には、60ヶ月移動平均線は上向き上昇トレンド、6ヶ月移動平均線と12ヶ月移動平均線も上向きで、大陽線の上昇基調は続いています。6ヶ月移動平均線と12ヶ月移動平均線を上回る状態は、強い上昇局面を維持していると見ます。下段の9ヶ月SRV-D(86)と80ポイント以上の強い上昇局面を示す状態です。この状態を維持することは、上昇基調は維持されていると見ます。下げても6ヶ月移動平均線(26150円)、12ヶ月移動平均線(23750円)の下値支持線で反発すると見ています。3月に向けた観察ポイントです。

日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

最後に25日移動平均線(29200円)まで売られたが、2月は強い相場を維持しました。2月の上げ幅は+3000円→+1500円に縮小しましたが、大幅な上昇局面の上げ幅を維持しています。日足チャートでは、25日移動平均線が下値支持線となり、上昇相場を維持してきましたが、3月SQに向けて75日移動平均線(27500円)くらいまで調整する可能性もあります。下げないことを願うが、チャート的には25日移動平均線を下回ると売り転換し、75日移動平均線を下回ると急反発してくる可能性があります。

日足チャートは、下から200日移動平均線、75日移動平均線、25日移動平均線、10日移動平均線の順に揃っていて、株価は25日移動平均線まで売られましたが、チャートの状態は維持しているから、下げたら急反発してくると見ています。短期的には25日移動平均線から+カイリ幅が拡大していた事から、高値警戒感ゾーンであり、売られたに過ぎません。3月に入りし、25日移動平均線を下回ると短期の売り転換の可能性はあります。3月に向けた観察ポイントです。

日経平均 日足チャート
世界的にコロナワクチン接種が始まり、経済と相場の流れは変わるか。日米ともに強気相場と同盟強化か。2022年業績を外国人投資家は先取りしているか。世界はどう動く。


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