日経平均株価の動き(無料版)
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(2026年7月31日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
7月は月間で-10000円安まで売られる大陰線から、月末(本日)は半導体関連の切り返しで戻して引けました。日経平均は、大幅安する市場でも、個別株で6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が6月末より増加して引けた動きから、2極化相場がハッキリしました。8月も6ヶ月移動平均線を上回る個別株の増加が続くと見ていますが、8月も売られるか、大陰線を切り返す大幅高になるか。このあたりが8月の確認ポイントになります。
今まで牽引役であった非鉄金属・半導体・データセンター関連などが売られて日経平均を押し下げましたが、今まで調整中であった銘柄が切り返して上げはじめ、買われる銘柄がチェンジしました。8月相場も今まで調整局面であった銘柄切り返してくると見ています。短期的には売られ過ぎから非鉄金属・半導体・データセンター関連は短期のリバウンドはあっても、調整局面のリバウンドであり、もうしばらく調整局面は続くと見ておいた方が安全です。
日経平均は75日移動平均線を下回るまで売られても、東証小・中・大型株指数・TOPIXは75日移動平均線を下回らず、シッカリしています。日経平均だけ大きく売られました。この様に225種株の一部の株が売られたのであって、個別株が売られた訳ではありません。日経平均が不安定でも、底値立ち上がり銘柄、上昇基調を崩さない個別株からタイミングを見るのが良いと考えます。
個別株は、引き続き、今まで休んでいた底値立ち上がり銘柄、上昇基調を崩さない銘柄、強い上昇銘柄など、月足・日足銘柄選択から上げ余地を残す銘柄を絞り込んで下さい。株価水準が高い半導体関連株、電子部品株などは調整局面が続きそうです。基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。
2026年7月5週の東証プライム(1559銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、増加傾向が続き、買われて引けた。2025年10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月(23)905銘柄(225種146)→7月(30)977銘柄(225種141)と買われて引けた。8月も増加は続くか。8月の観察ポイントです。
7月5週の東証スタンダード(1563銘柄)も、6月末より増加して引けた。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月(24)813銘柄→7月(末)829銘柄と買われて引けた。買いは続くか。8月の観察ポイントです。
7月5週のグロース市場(596銘柄)も75日移動平均線を上回る銘柄数が増加し、買われて引けた。2025年10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月(24)224銘柄→7月(末)239銘柄と増加し買われて引けた。増加は続くか。8月の観察ポイントです。
7月5週の東証プライム(1556銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も増加傾向です。2025年10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月(24)1005銘柄(225種148)→7月(末)1045銘柄(225種140)と買われて引けた。増加は続くか。8月の観察ポイントです。
<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>
7月の「801」NYダウは、高値更新から利食い売りに押され、25日移動平均線前後でもみ合う動きに入りました。短期的に上値を押さえられ、調整が続くか。75日移動平均線を上回る状態は、上昇基調を維持した状態です。25日移動平均線を上回れば、高値更新相場に戻します。8月の観察ポイントです。
今週の「803」NASDAQ指数は、25日から75日移動平均線を下回り、調整幅を大きくした。次は200日移動平均線(下値支持線)を維持する状態は、上昇基調を維持していても、短期的には75日移動平均線を上回らない間は、調整局面の動きです。引き続き、75日移動平均線を上回り、上昇基調に戻せるか。75日移動平均線を下回る調整が長引くか。8月の観察ポイントです。

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>
7月のスタンダード指数は、75日から25日移動平均線を下回った状態で引けました。再度25日から75日移動平均線を上回ってこなければ、下げ止まり確認が出来ません。75日移動平均線を上回ると底入れの動きに向かいます。25日移動平均線下回る間は、下げ止まり確認待ちと見て下さい。8月の観察ポイントです。
<ドル円 日足チャート>
ドル円相場は163円台で、円安から158円の円高まで大きく上下しました。30日の75日ボリンジャーバンド幅は+1Σ(162円)から+3Σ(166円)幅まで拡大した事で、上下にブレやすくなっていたところ、31日の円高の動きに繋がったと感じました。ボリンジャーバンド幅の拡大が続くと、大きく上下に動きやすくなっていたところでした。75日ボリンジャーバンド+1Σ(161円)から+3Σ(165円)幅が拡大の動きであり、また円安に戻す動きです。8月の観察ポイントです。

<日経平均 610評価損率・週足チャート>
>今週発表の評価損率(7/24)は、ボトムから少し改善したところでした。-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)と前週より改善し、買いが入ってきた事が分かりました。日経平均は26週移動平均線(下値支持線)で下げ止まりました。切り返しから、13週移動平均線を上回ってくると上昇基調に戻します。8月相場は13週移動平均線を上回ってくるかポイントです。個別株は2極化で売られる株・買われる株に分かれました。
2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.45%(4/24)→-0.36%(5/29)→+1.47%(6/19)→-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)と高値警戒ゾーンが続いたところ、7月にボトム水準まで売られ、リバウンドしてきたところです。8月も買いは続くか。8月の観察ポイントです。
<日経平均 月足チャート>
月足チャートでは、前月比-10000円の大陰線から、31日は-5700円安まで戻して引けました。8月は6ヶ月移動平均線(下値支持線)を下回らなければ、上昇基調は続くと見ます。今までの牽引株であった非鉄金属・半導体関連株・データセンターなど、売られ過ぎから切り返しが期待できそうです。8月以降は、6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態を維持できるか。下回ってくるか、基調判断のポイントになります。チャート的には、6ヶ月から12ヶ月移動平均線を下回らない間は、上昇基調が続きます。
7月の個別株は、日経平均とは逆に、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が増加し、買われた事が分かります。8月相場も、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数の増加が続くなら、個別株は買いが続いていると見る事ができます。月足では上昇トレンドで底値立ち上がり銘柄が増えてくれば、調整が終わって立ち上がる銘柄が増えていると見る事が出来ます。8月の観察ポイントです。
<日経平均 日足チャート>
日足チャートでは、75日移動平均線を下回りましたが、月末に75日移動平均線まで戻して引けました。8月は75日移動平均線を上回れば、上昇基調に戻したと見てください。7月の小型株指数・中型株指数・大型株指数は75日移動平均線を下回らず、上昇基調を維持しています。日経平均だけ下げ幅を拡大したことが分かります。
指数別では、「124」東証小型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は、75日移動平均線を上回る状態であり、上昇相場を維持しています。75日移動平均線を上回る状態は、上昇基調が続くと見ています。引き続き、25日から75日移動平均線を上回る状態は、上昇相場が続きます。8月の観察ポイントです。

非鉄金属・半導体は切り返すか。一時的な円高は円安に戻しやすい。米・イラン戦争は終わるのか。世界はどう動く。
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