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日経平均株価の動き(無料版)

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(2026年6月5日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
6月相場入りし、6万8000円台まで伸ばし、高値更新が続いています。5月連休明けからバブル局面を強めています。2027年業績予想が出揃いました。業績予想より、非鉄金属、AIデータセンター・半導体がバブル材料となり、強い上昇をけん引しています。バブル局面の状態では、業績銘柄より材料銘柄の相場牽引が終わらない間は、大きく乱高下しながらも、上昇が続くと見ています。

バブル相場の特徴として、特定銘柄の大幅上昇で日経平均(相場)を押し上げ、市場としては上がる株・売られる株の2極化に分かれます。売られている銘柄が下げ止まれば、値上がり銘柄数の増加から、材料株に加え、値上がり局面を強めます。2月ピークに6月で4ヶ月目になり、売られ過ぎ銘柄は、6月から7月に切り返してくる銘柄が増えると見ています。6月から7月に向け、売られ過ぎ銘柄の切り返しを期待し、逆張り銘柄狙いが良いと見ています。

バブル局面では、円安に金利上昇局面が加わり強めると見ています。金利上昇局面(インフレ)では、好業績株より材料株が狙われる傾向があります。今の非鉄金属・半導体・データセンターなどが材料株と言えます。新たな材料株が出ても買われます。今後どの様な材料株が出るかは分かりませんが、バブル局面を支える材料株が出てくれば買われます。

引き続き、個別株は2027年業績予想発表後、増収増益銘柄の中でも出遅れ株など、上昇基調でも割安な株、増収増益で底値立ち上がり銘柄など、上げ余地を残す割安な出遅れ株として注目されます。基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。

2026年6月1週の東証プライム(1565銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、日経平均が高値更新の中でも銘柄数の減少が止まらず、2極化が続く。2025年8月末1351銘柄(225種187)→9月末1283銘柄(225種177)→10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月(4)577銘柄(225種110)と弱い状態が続く。日経は上昇局面でも2極化が悪化する。6月の観察ポイントです。

6月1週の東証スタンダード(1576銘柄)は減少傾向が続く。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年8月末1294銘柄→9月末1145銘柄→10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月(5)384銘柄と弱い動きが続く。6月の観察ポイントです。

6月1週のグロース市場(594銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数の減少が続く。2025年8月末410銘柄→9月末314銘柄→10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月(5)155銘柄と弱い状況続く。6月の観察ポイントです。

6月1週の東証プライム(1565銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も弱い状態が続く。2025年8月末1342銘柄(225種186)→9月末1222銘柄(225種171)→10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月(5)608銘柄(225種109)と弱い状態が続く。6月の観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

6月の「801」NYダウは、4月ボトムに最高値更新相場が続いています。25日から75日移動平均線を上回る高値更新相場を維持し、高値更新が続きそうです。チャート的には、25日から75日移動平均線を上回る状態を崩さない間は、高値更新相場が続くと見る動きです。6月の観察ポイントです。

6月の「803」NASDAQ指数も、10日から25日移動平均線を上回る高値更新相場を維持しています。引き続き、25日から75日移動平均線を上回る高値更新相場です。日足チャートでは、25日から75日移動平均線を上回る強い高値更新相場が続きそうです。6月の観察ポイントです。


NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>

スタンダード指数は、25日移動平均線が200日移動平均線を下回り、下降基調を強めてきました。再度25日から200日移動平均線を上回ってこなければ、下降相場が続くと見る動きです。先ずは、25日から200日移動平均線を上回るか下げ止まり確認待ちです。これを見ても2極化している事が分かります。6月の観察ポイントです。



JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<ドル円 日足チャート>

ドル円相場は、政府介入を恐れず、再度160円台の円安に戻してきました。政府介入は米国財務長官から止められたか。75日ボリンジャーバンド+1Σ(159円)を上回り、+2Σ(161円)に向け、円安を強めるか観察する動きとなりました。中心線を上回り、+1Σ(159円)を上回ると+2Σ(161円)に向け、円安を強める動きになります。75日ボリンジャーバンド+1Σ(159円)から+2Σ(161円)範囲に乗せてくるか。6月の観察ポイントです。

ドル円 日足チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

>評価損率は、-4.82%(5/1)→-4.47%(5/15)→-1.38%(5/22)→-0.36%(5/29)と6週続いた高値警戒ゾーンでも、一部の銘柄で値上がりが続く相場で、日経平均は6万8000円に乗せ、バブル相場を強めています。これだけ長く高値警戒ゾーンの数値が続く状態は、過去30年間で例がありません。引き続き、一部の銘柄で吊上げる高値警戒ゾーンでも市場は2極化しています。

2026年1月以降-3.04%(1/9)→-3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-6.90%(3/27)→-7.67%(4/3)→-6.59%(4/10)→-4.46%(4/17)→-5.45%(4/24)→-4.82%(5/1)→-4.47%(5/15)→-1.38%(5/22)→-0.36%(5/29)と過去に例がない2極化の高値警戒ゾーンが続いています。6月の観察ポイントです。



日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>

6月の月足チャートは、1週目で+2000円以上値上がり、6万8000円台に乗せました。急ピッチでバブル局面を強める上げ幅です。多くの個別株が売られる中で、日経平均だけ高値更新が続くバブル局面です。バブル局面では、株価が60ヶ月移動平均線+50%以上の水準を上回る(月足基本チャート)上昇基調を崩さず、高値更新が続く動きと見て下さい。引き続き、60ヶ月移動平均線+50%以上で6ヶ月移動平均線を上回る状態は、バブル上昇局面と見て下さい。

日経平均は、非鉄株・半導体・データセンターなど一部の銘柄で吊上げています。6月も値下がり銘柄が増える中で、日経平均が高値更新する2極化相場状態です。日経平均だけバブル局面から、上昇局面を崩しそうにありません。引き続き、市場は2極化でも日経平均は高値更新相場が続きそうです。6月の観察ポイントです。
日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

6月1週に6万8000円台まで伸ばし、バブル局面を強めています。日足では10日から25日移動平均線を上回る強い上昇局面から、高値更新(バブル)相場が続きます。

指数別では、「124」東証小型株指数・「123」中型株指数は2月高値を下回っていますが、「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は2月高値を上回り、高値更新相場を維持しています。引き続き、6月は25日から75日移動平均線を上回る上昇基調を崩さない間は、高値更新相場が続きます。個別株は、上がっていない逆張り銘柄から選びたい。この様な2極化相場では、好業績銘柄で高い銘柄より、出遅れ銘柄など逆張り銘柄が安全になります。6月の観察ポイントです。
日経平均 日足チャート
米イラン交渉は妥協と棚上げか。7月独立記念に向け、交渉は進むか。NYダウは高値更新は続くか。世界はどう動く。


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