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日経平均株価の動き(無料版)

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(2026年10月23日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
今週も、株価は不安定に推移しました。6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、8月末1049銘柄(225種163)まで増加し、9月末922銘柄(225種125)まで減り、戻りが止まってしまいました。10月に入り、半数以下に減少しました。10月(9)773銘柄(225種101)→10月(15)738銘柄(225種90)→10月(22)747銘柄(225種99)と3週続いて半数を下回りました。半数以下で推移する間は、日経平均は不安定でしょう。10月は高値から約1万円下げたから、短期的には下げ渋りやすくなりました。

来週以降、プライム市場で6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が、半数の800銘柄(225種113)以下なら不安定は続くが、800銘柄(113銘柄)以上に増加したら戻りに入ります。800銘柄(225種113)以上に増加なら、株価が切り返してきていると見て下さい。プライム市場で、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が半数800銘柄(225種113)前後なら、弱気相場と見て下さい。

国会では、食品消費税減税に外食産業にもメリットが出るようにクーポンを用意しようとしています。外食産業までメリットを受けるなら、材料視されそうです。庶民が受けられるメリットより、株式市場は減税の財源を不安視する投資家心理が働いたと見ています。投資家心理では、食品消費税が1%に下がっても沢山食べられるわけでなく、食品需要が増加しなければ、メリットが無いと考えるからです。

中国サイバーテロによるAIを使ったサイバー攻撃で、甚大な被害が増加しています。これだけ甚大な被害では、政府が緊急課題として動く事が考えられますし、予算を組む可能性があります。国家的にサイバーテロを防ぐため、緊急に動く事により被害心理が弱まり、また株式市場が買われる材料に向かうと考えます。内需株が買われ始めると円高に動く可能性が出てきます。

個別株は、引き続き、株価水準が低い底値立ち上がり・下がらない株の上げ始めなど、上げ余地を残す銘柄が注目されます。短期的に、日経平均が約1万円売られたので、売られ過ぎた銘柄も注目されます。相場は2極化しており、株価水準が低い銘柄に絞る事は、リスクを減らします。日柄整理・需給調整が終わり、買われ出してきた銘柄も注目です。2極化が進む中では、高い株選びは危険です。基調別「有望銘柄」も参考に見て下さい。

2026年10月4週の東証プライム(1554銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、半数以下に減少し、日経平均は下落に転じた。2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月末944銘柄(225種138)→8月末1049銘柄(225種163)→9月末922銘柄(225種125)→10月(15)738銘柄(225種90)→10月(22)747銘柄(225種99)と弱気が続く。増加に戻せるか。

10月4週の東証スタンダード(1549銘柄)も、減少が続く。下落株が増えている事が分かる。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月末848銘柄→8月末1177銘柄→9月末967銘柄→10月(16)663銘柄→10月(23)465銘柄と大きく減少した。増加に戻せないと下落株が続く。

10月4週のグロース市場(593銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数の大幅減少が続く。2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月末243銘柄→8月末414銘柄→9月末373銘柄→10月(9)327銘柄→10月(16)277銘柄→10月(23)186銘柄と大幅減少が続く。増加に戻せるか。

10月4週の東証プライム(1554銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も、減少が続く。2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月末1045銘柄(225種140)→8月末1208銘柄(225種158)→9月末861銘柄(225種110→10月(16)675銘柄(225種91)→10月(23)615銘柄(225種92)減少が続く。増加に戻せるか。11月に向けた観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

「801」NYダウは75日移動平均線を上回る切り返しが続き、短期的には200日移動平均線で下げ止まり、75日移動平均線を上回ってきました。75日移動平均線を上回ってきた事から、上昇基調に戻す動きです。引き続き、10日から25日移動平均線が75日移動平均線を上回ると上昇基調に戻す動きです。11月に向けた観察ポイントです。

「803」NASDAQ指数は、75日移動平均線を下回り、上昇基調の調整局面に入ってきた動きです。再度25日から75日移動平均線を上回ると、上昇基調・高値更新相場に戻してきます。短期的には、10日から25日移動平均線を下回る間は、調整局面です。目先は、10日移動平均線の上回り待ちです。11月に向けた観察ポイントです。
NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>

スタンダード指数は、75日移動平均線を大きく下回り、6月安値に迫っています。スタンダード市場は、個別株が大きく売られている事が分かります。短期的には、売られ過ぎから下げ止まり・切り返し待ちで、10日移動平均線を上回れば、下げ止まり確認の動きです。引き続き、スタンダード市場は、10日から25日移動平均線を上回れなければ、下げが続きます。11月に向けた観察ポイントです。



JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<ドル円 日足チャート>

ドル円相場は、75日ボリンジャーバンド幅では-1Σ(156円)まで円高に動く。しばらく-3Σ(151円)から中心線(159円)を意識した円安で推移してきましたが、75日移動平均線(中心線・円安抵抗線)を意識する動きは、75日ボリンジャーバンド-1Σ(156円)まで動き、円高に動きやすくなりましたが、どう動くか。11月に向けた観察ポイントです。

ドル円 日足チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

>今週発表の評価損率(10/16)の数値は悪化しました。-5.56%(10/2)→-6.58%(10/9)→-10.41%(10/16)と数値の悪化が続き、今週の株価下落からボトム水準まで売られたと見ます。-5.34%(9/4)→-6.50%(9/11)→-5.48%(9/25)→-5.56%(10/2)→-6.58%(10/9)→-10.41%(10/16)と短期的にはボトム水準まで売られ、今週の下落を考えると、来週は切り返してくるか。

2026年1月以降、-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.45%(4/24)→-0.36%(5/29)→-3.09%(6/26)→-8.44%(7/31)→-6.19%(8/7)→-3.29%(8/14)→-5.27%(8/21)→-4.68%(8/28)→-5.34%(9/4)→-6.50%(9/11)→-5.48%(9/25)→-5.56%(10/2)→-6.58%(10/9)→-10.41%(10/16)と今週の下げ幅を見ると、短期的にボトム水準まで売られ過ぎと見ています。切り返しを期待したい。11月に向けた観察ポイントです。

日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>

月足チャートでは、10月は7万円台まで戻したところから売られ、高値から約1万円下落しました。短期的には、売られ過ぎ水準まで下げてきました。陰線で6ヶ月移動平均線(下値支持線)を下回ったので、次は12ヶ月移動平均線(下値支持線)が下値メドに変わりました。月足では、12ヶ月移動平均線(下値支持線)を下回らなければ、上昇基調は崩れていません。

11月に向け、12ヶ月移動平均線(下値支持線)をキープし、6ヶ月移動平均線に向けて戻せるか。連続陰線で続落するか。12ヶ月移動平均線(下値支持線)を下回らなければ、6ヶ月移動平均線に向け、切り返しを期待したい。12ヶ月移動平均線を下回ると、大幅下落に発展する心配が出てきます。11月に向けた観察ポイントです。
日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

日足チャートでは、75日移動平均線を下回り、200日移動平均線まで売られてきました。短期的に約1万円売られて、200日移動平均線まで売られた事から戻りやすくなりました。来週以降、75日移動平均線に向け、戻り相場に切り返せるか、200日移動平均線を下回る戻り売りが続くか確認の動きです。引き続き、75日移動平均線に向けた戻りを期待したい。

指数別でも「124」東証小型株指数・「123」中型株指数は、200日移動平均線を下回る下落に発展しました。短期的には、売られ過ぎ水準と感じられます。まだ「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は、200日移動平均線を上回っています。弱いところから売られた事が分かります。来週は、200日移動平均線を上回る戻り相場を期待したい。11月に向けた観察ポイントです。
日経平均 日足チャート
11月・米国中間選挙の影響はあるか。米国は石油価格を下げられるか。イラン戦争は終わるか。世界はどう動く。


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