本日の225先物は、NYダウが小幅ながら調整したことに加え、ドル円も117円台前半まで売られたことで、軟調な動きとなりました。また今日から明日にかけて、年内最後の日銀会合となります。現状維持のまま、市場への影響は特にないと見られてはいますが、材料不足の時ほど、先物が過剰反応する可能性もありますので、明日のザラ場は注意して見ておきましょう。
それでは本日の日足を確認しておきましょう。
日足では、先日にも確認ポイントとしてご紹介したトレンドラインを下抜けるかどうかが焦点となっています。このまま横ばいとなりますと、このラインを下回ってしまい、上値が重くなる可能性もあります。
転換足は引き続き赤が連続していますので、このトレンドラインが・・・
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