2/3 材料不足で上値が重い

本日の225先物は、引き続き為替が円高傾向にあることや、NYダウの動きの鈍さから、売り優勢となりました。昼頃には、日銀による国債の指値オペ(金利誘導)の材料もあり、多少動きも見られましたが、市場の反応は微々たるものでした。

それでは、日足を見てみましょう。

本日も、引き続きボックス保合いの範囲内での動きです。昼頃の日銀による国債指値オペ通告によって、為替が113円台まで上昇し、225先物も若干上昇しましたが、強く押し上げるほどにはなりませんでした。現状ではボックスの下限にあるため、反発しやすい株価水準ではありますが、・・・

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