5/18 トランプのスキャンダルリスク

昨日のNYダウは、トランプ大統領の一連の疑惑を懸念し大幅に売られました。ドルもリスク回避的に売られ、一時はドル円は110円台まで下落しました。225先物も一時19400円台まで売られ、20000円近くでの保合い状態から下抜けた形です。ただ、先月から今月にかけての上昇のペースも早かったため、チャート的な視点からは必然的な下落調整とも見られます。今後の展開も不透明ではありますが、日々の動きを確認していくしかありません。

それでは、日足を見てみましょう。

昨日に転換足が陰転しており、もちろん本日も青の陰線です。また11/9の安値と4/17の安値を結ぶとトレンドラインが引けるたますので。、下値の株価位置として押さえておくとよいでしょう。ただし、その下落途中にも、25日や75日移動平均線などが抵抗ラインとして下値を押さえる可能性もあります。

現状のチャートの形から言えば、今月に最高値を更新しているため、・・・

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