6/6 ドル円109円台で20,000円割れ

本日の225先物は、朝からじりじりと売られ続け、引け値では20,000円を割込みました。またドル円は4月以来の110円割れとなっています。昨今のテロ事件に関わる地政学リスクや、今週に控える米FBI公聴会のリスク回避としてドルが売られたと見られています。ただ今週はメジャーSQでもあるため、株価が敏感に反応しやすい週でもあります。とくにSQ週の火曜日、水曜日が最もポジション調整が行われますので、突発的に動きやすい日でもありました。

それでは、日足から見てみましょう。

本日もローソク足は陰線で引けており、これで2日続けて陰線となりました。RCIも高値圏に近づいていることから、調整の動きとなっています。また節目となっていた20,000円を割込んで引けたことで、下落基調が鮮明になっています。

ただし、転換足は赤の陽線となっているため、数日間の方向としては、・・・

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