6/15 米FOMCが利上げ決定

昨日は発表された米経済指標が悪かったため景気後退懸念から、ドル円は一時108円まで下落しましたが、その後にFOMCが利上げを決定したため、109円台に戻しています。本日は、日本株も米国指標を懸念してか、やや値を下げおり、全体的に弱々しい動きとなりました。NYダウに関しては、昨日も高値更新しており、利上げ自体が悲観されているわけではありません。逆に利上げができるほど、米経済は好調であるという見方もできます。

それでは、日足を見ておきましょう。

本日は引け値で25日移動平均線を下回って引けました。短期的には下落調整の動きになっており、下値を切り下げています。また以前から、・・・

続きは会員限定ブログでご覧いただけます。お試しサービスをご利用の方もご覧いただけますので、ぜひ、お申し込みください!

タイトルとURLをコピーしました