本日の先物は、小幅で終えましたが、先週からの保合いの範囲内での動きとなっています。20000円台は相当に上値が重くなる反面、株価が下がると、すかさず買いが入るという傾向も続いています。これには日銀等の買い入れもありますが、安値で拾いたいという潜在的な買い需要も感じられます。また本日では、ドル円が114円台に入っていることも株価が下がらない要因となっています。
それでは、早速日足を見てみましょう。
7/7のザラ場中で、下値抵抗線を割込み下ヒゲが出ましたが、本日は陽線で上昇しており、抵抗線の上で推移しているため、保合い持続となっています。また9日と13日RCIでは、下値圏から反発しており、上昇しやすい状態を示しています。
足元では、まだ保合いの中にあり、方向感は掴めませんが、・・・
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