8/4 小幅保合い続く

今週の225先物も引き続き膠着状態で横ばいとなりました。NYダウが上昇しても動かず、為替が円高になっても下がらず、内閣改造も全く無視され、株価は微動だにしません。

もはや個別株を売買される方にとっては、日経平均株価を見ても、全く役に立ちません。大きく動き出せば全体相場も反応するかと思いますが、それまでの間は個々のチャートや業績など個別要因をしっかり見ていく方が、はるかに重要です。

225先物のトレードでは、毎日に値幅が小さく、デイトレもできない状況です。いつも見ている60分足では規則性がありますが、これまでのようなトレンドフォローの戦略は通用しません。しかし、ここまでボラティリティが小さいのであれば、いずれ動き出した時の反動は相当なものになると思います。

本日は日足の一目均衡表を確認しておきましょう。・・・

続きは会員限定ブログでご覧いただけます。お試しサービスをご利用の方もご覧いただけますので、ぜひ、お申し込みください!

タイトルとURLをコピーしました