8/18 一目均衡表の雲を下抜け

昨晩のナイトセッションでは、先物は大きく急落し、19500円を割り込んできました。本日もそこから反発していません。北朝鮮リスクに加え、スペインでのテロなど、外部要因が悪化したことも要因です。日経平均株価(101)では、3ヶ月ぶりに19500円を割り込んで引けており、市況環境が悪化しています。

それでは、先物の日足から確認してみましょう。

日足では、先日からお伝えしていた一目均衡表の雲を下抜けてきました。もともと雲が狭くなる時期に入ってきていましたので、想定内の動きだといえます。これまでもご説明したきたように、雲を下抜けると売られやすい状態になるため、・・・

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