本日の日銀会合では、これまでどおり金融緩和の現状維持を発表しました。金融緩和の縮小が懸念されていた中で、現状維持に据え置いたことで、逆に今後の新たな政策に対する期待感が高まったともいえます。しかしドル円に関しては、まったく反応しておらず、結局のところは日銀イベント終了によって、先行して上昇していたNYダウなどにサヤ寄せするように買われたことになります。
それでは、本日も日足から確認してみましょう。
日足では、大台24000円も突破して、陽線を付けました。また高値では24140円を付けて、最高値を超えています。また終値でも最高値を更新しており・・・
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