2/6 NYダウ暴落で全面安

昨晩のNYダウは日本時間での早朝4時過ぎから急落し始め、引け値では前日比で1175ドル安の24345ドルで引けました。これを受けて日経平均株価も朝から売り気配で始まり、前日比で1072円安となりました。

事の発端は、米国金利上昇によって米国株式が急落したことですが、本日早朝の急落は、短期の方向が明らかに下落に変わったことによる「自動的な売り注文」が殺到したことが要因です。これまで買い一辺倒だった大口(機関投資家)のプログラムが、逆方向に一斉に動き出したというイメージが近いかもしれません。それは日本の225先物でも同じ現象が起こっています。

まずは225先物の日足から確認しておきましょう。

日本市場はアメリカ市場が終わり際に急落した・・・

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