3/2 NYダウとドル円の急落

昨晩のNYダウも大幅下落となり、3日連続で下落したことになります。米国10年国債利回りは、僅かに下がっており、現在は2.8%となっています。しかし昨晩のトランプ大統領が鉄鋼等の関税を上げて保護貿易を表明したことでリスク要因が高まったと言われてはいますが、実際は先日からすでに反落していたことによるテクニカル要因かと思われます。急落した後の反発は、いずれは高値で買った投資家が必ず売ってきます。

本日の先物も、NYダウの下落を受けて当然のように急落しましたが、ドル円は再び106円を割り込んでおり、日本市場にとっては、より下落を強める動きとなりました。

それでは、日足を確認しておきましょう。

日足では、本日の安値が21015円となっており、・・・

続きは会員限定ブログでご覧いただけます。お試しサービスをご利用の方もご覧いただけますので、ぜひ、お申し込みください!

タイトルとURLをコピーしました