10/22 小幅のボックス

本日の先物は小幅高で終えました。急落していた中国株が反発したことや、堅調な為替の動きに支えられたことが要因です。先週のNY市場も小動きとなっていますが、いまだ方向感は定まっていません。米国金利も3%台を維持しており、金利上昇不安も続いています。

それでは日足から確認しておきましょう。

日足では先週に引き続き、22000円から23000円の間にあり、小幅ボックスの範囲内での動きとなっています。先日からお伝えしているように23000円と22000円は強い節目でもあるため、株価の動きが上下で押さえられており、強い抵抗帯となっています。

これは先週のNYダウが、想定よりも反発が弱く、・・・

続きは会員限定ブログでご覧いただけます。お試しサービスをご利用の方もご覧いただけますので、ぜひ、お申し込みください!

明日10/23は休載します。

タイトルとURLをコピーしました