5/7 令和初日は大きく下落して始まる

本日はゴールデンウィーク明けの令和初日の取引日でしたが、日経平均株価は大きく下落してのスタートとなりました。日本市場が休場の5月5日にトランプ大統領の中国製品への関税引き上げ発言があり、ドル売り円買いが強まっています。連休前は112円付近で推移していたドル円も本日は110円台半ばまで下落しています。個別株も、同じく連休前から下落した銘柄が多く、リスク回避の動きが強まっています。

それでは本日も、先物の日足から確認していきましょう。

先物は、本日の下落によって節目であった22,000円を下抜けており、25日移動平均線と200日移動平均線の付近で下げ止まっています。また3月25日から引ける短期トレンドラインを下抜けており、・・・

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