本日の日経平均株価は、184円高の反発となりました。節目であった23000円を下回ることなく反発したため、安心感が高まりました。昨晩はNYダウも反発したことや、ドル円の109円で下げ止まったことも、先物に買い戻しが強まった要因となっています。また個別株に関しては値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が概ね同数となっており、方向感のない動きとなっています。
それでは、本日の日経平均株価の日足から確認していきましょう。
本日の日経平均株価の日足では、23000円の節目とボリンジャーバンドの-2σ付近で反発しました。また1/8に付けた安値よりも・・・
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