本日の日経平均株価は、前日比で285円安の下落となりました。終値では17000円の節目を割込んでおり、下落の動きは止まる様子も見られません。昨晩はNYダウが1049ドル反発していたものの、これまでの下落幅からすれば微々たるものです。一方、国内の個別株に関しては、TOPIXが僅かですが2ポイント上昇しており、割安感からの見直し買いや空売りの買い戻しも見られました。
それでは、本日は日経平均株価とTOPIXの日足を確認しておきましょう。
現在の日経平均株価の動きを短期的な側面から見ていくと、・・・
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