本日は2022年の最後の取引日となる大納会でしたが、日経平均株価はわずか1円高となり、今年の終値は26,094円で終えました。昨晩のNYダウは345ドルの上昇となり、日経平均株価も連れ高する形で寄り付きは高く始まりましたが、ザラ場では手仕舞いに押されて値を下げました。個別株も年末の連休前の手仕舞い売りで値を下げた銘柄が目立ちました。
それでは本日は月足で日経平均株価の長期のポイントを確認しておきましょう。
今年の日経平均株価の月足では、ローソク足がヨコヨコの状態となっており、・・・
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