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日経平均株価の動き(無料版)

このコーナーでは、会員サイトで毎週末掲載している「日経平均株価の動き」を、翌週無料で掲載しているものです。
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(2026年10月16日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
今週は、7万円まで戻したところから、6万5000円割れまで急落しました。他の指数も75日移動平均線を下回る崩れとなりました。6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、8月末1049銘柄(225種163)まで増加しました。9月末922銘柄(225種125)→10月(9)773銘柄(225種101)→10月(15)738銘柄(225種90)と減少が続きました。日経平均の上昇維持には、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が、半数の800銘柄(225種113)以上をキープできなければ売られやすくなります。10月入りから減少が続く中で、日経平均が7万円に乗せたところが戻り売り場となりました。1日で3000円以上の下落は、短期的には売られ過ぎから下げ止まりを待つ水準です。

これから中間決算の発表が控える中で、株価が売られた事は、全体的に業績は織り込まれ、個別株物色(2極化)が強まる事が心配されます。好業績が発表されても株価が反応しなければ、業績予想は織り込んでいると見た方が良いでしょう。株価が底値から立ち上がる値幅整理・日柄整理が終わった銘柄から選ぶのが、売られにくい株が選べます。これからは好業績で高値の株より、日柄整理が終わり、底値水準から立ち上がる株が良いと考えます。

10月の日経平均は高値と安値で5000円以上の値幅がありますが、個別株を見ると、それほど動きが大きく感じません。半導体が大幅に売られた事から日経平均が大幅に売られました。他の株は大きく売られていません。株価は下がった方が買いやすいので、大きく売られるとワンチャンスの買い場が来ます。短期的には、売られ過ぎ銘柄と逆に下がらない銘柄の両極した動きの株が銘柄選びのポイントになります。

個別株は、引き続き、好業績予想より株価水準が低い底値立ち上がり・下がらない上昇基調の初動など、上げ余地を残す銘柄が注目されます。また短期的には、売られ過ぎ銘柄をピックアップするのも良いでしょう。相場全体が高い中では、業績上方修正した銘柄より、株価水準が低い銘柄を絞ると良いです。また日柄整理・需給調整が進んで買われ出してきた銘柄も注目です。基調別「有望銘柄」も参考に見て下さい。

2026年10月3週の東証プライム(1553銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は大幅減少し、日経平均は売られた。2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月末944銘柄(225種138)→8月末1049銘柄(225種163)→9月末922銘柄(225種125)→10月(8)720銘柄(225種103)→10月(15)738銘柄(225種90)と減少が続くと下落は続きます。増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。

10月3週の東証スタンダード(1550銘柄)も減少が続く。売られる株が増えている事が分かる。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月末848銘柄→8月末1177銘柄→9月末967銘柄→10月(9)730銘柄→10月(16)581銘柄と大きく減少した。増加に戻せないと下落株が続く。10月の観察ポイントです。

10月3週のグロース市場(594銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数は減少が続く。2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月末243銘柄→8月末414銘柄→9月末373銘柄→10月(9)327銘柄→10月(16)245銘柄と減少が続く。増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。

10月3週の東証プライム(1553銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数の減少が続く。2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月末1045銘柄(225種140)→8月末1208銘柄(225種158)→9月末861銘柄(225種110→10月(9)713銘柄(225種93)→10月(16)676銘柄(225種81)と大きく減少した。増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

「801」NYダウは調整中が続き、短期的には200日移動平均線で下げ止まり、10日から25日移動平均線を上回り、切り返しの動きが続いています。75日移動平均線を上回ってくれば、上昇基調に戻してきます。引き続き、10日から25日移動平均線を上回る下げ止まりから切り返しは続くか。10月の観察ポイントです。

「803」NASDAQ指数は、25日から75日移動平均線を上回る上昇基調・高値更新相場を維持しています。75日移動平均線を上回る高値更新相場が続く間は、下げたら押し目と見ます。短期的には75日移動平均線まで下げてきたので、切り返しが期待されます。10月の観察ポイントです。
NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>

スタンダード指数は、75日移動平均線を下回り、大きく売られてきました。スタンダード市場の個別株が売られている事が分かりますが、短期的には売られ過ぎからリバウンド狙いです。短期的には10日移動平均線を上回ってこなければ、下げ止まり確認はできません。引き続き、スタンダード市場は、10日から25祖移動平均線を上回る下げ止まり待ちです。10月の観察ポイントです。



JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<ドル円 日足チャート>

ドル円相場は、引き続き円安を維持しています。75日ボリンジャーバンド幅では、-3Σ(151円)から中心線(159円)の幅で推移が続く。75日移動平均線(中心線)を上回る円安まで動きそうにありません。しばらく75日ボリンジャーバンド中心線(159円)を意識した円安で推移しそうです。10月の観察ポイントです。

ドル円 日足チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

>今週発表の評価損率(10/9)の数値は、-5.48%(9/25)→-5.56%(10/2)→-6.58%(10/9)と数値は悪化が続きました。今週の株価下落は、悪化が続く中で売られやすかった事が分かります。-5.34%(9/4)→-6.50%(9/11)→-5.48%(9/25)→-5.56%(10/2)→-6.58%(10/9)と徐々に売られやすくなっていたところで一気に売られた形となりました。13週移動平均線を下回り、売られてくるか、戻せるか観察ポイントです。

2026年1月以降、-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.45%(4/24)→-0.36%(5/29)→-3.09%(6/26)→-8.44%(7/31)→-6.19%(8/7)→-3.29%(8/14)→-5.27%(8/21)→-4.68%(8/28)→-5.34%(9/4)→-6.50%(9/11)→-5.48%(9/25)→-5.56%(10/2)→-6.58%(10/9)と2極化相場が続いています。10月の観察ポイントです。

日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>

月足チャートでは、10月は7万円まで戻したところから一気に売られました。月の上下幅で約5000円幅も動きました。陰線で6ヶ月移動平均線(下値支持線)を下回ってきました。また6ヶ月移動平均線を上回る切り返しが出来れば、上昇基調に戻します。陰線のまま6ヶ月移動平均線を下回る下げが続くと、次は12ヶ月移動平均線(6万円)位まで調整が続く心配が出てきます。来週以降、6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態に戻せるかどうか。

10月は、6ヶ月から12ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る上昇基調に戻してこれるか。下回り売り転換するかを確認する相場観察となりました。引き続き、6ヶ月移動平均線に沿った上昇基調に戻せるか。6ヶ月移動平均線を下回り、売り転換するか観察したい。10月の観察ポイントです。
日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

日足チャートでは、大陰線で75日移動平均線を下回り、売り転換した形です。再度75日移動平均線を上回ってこれなければ、上昇基調に戻せず、売り転換します。来週以降、戻せるか、戻り売りが続くかを確認する動きとなりました。引き続き、25日から75日移動平均線を上回る戻りを期待したい。

指数別でも、「124」東証小型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は、25日から75日移動平均線を下回り、売り転換の動きとなりました。市場別指数では、中型株指数が200日移動平均線まで売られる動きとなりました。相場に先行した動きと見れば、75日移動平均線を上回ってこなければ、戻り売り相場に向かうと見なければなりません。切り返せるか観察する動きです。10月の観察ポイントです。
日経平均 日足チャート
国内インフレは利上げで対応か。米国のインフレは悪化するか。石油価格は下がらないか。世界はどう動く。


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