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日経平均株価の動き(無料版)

このコーナーでは、会員サイトで毎週末掲載している「日経平均株価の動き」を、翌週無料で掲載しているものです。
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(2026年6月12日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
今週は6月SQ週でした。SQに向け、相場は大きく売られました。SQ明け(本日)から切り返し、株価は1日で戻しました。個別株(P)では、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が、2月ピークに、4ヶ月連続で半数以下に減った状態です。4ヶ月連続減少が続いた事から、需給整理・値幅整理が進みました。6月中旬から7月に向けて売られ過ぎた銘柄は、買われ始めてくると見ています。

今週の日経平均は、高値・安値幅で約3500円幅ありました。6月SQに向け大きく売られ、SQ明けに1日で戻してしまいました。SQに向けて価格が作られた感じが強い。個別株も徐々に、下げ渋りから切り返してくると見ています。個別株が回復してくれば値上がり銘柄数が増加し、上げ幅を伸ばしてくる事が期待されるでしょう。

今年は食品の値上げが続き、米イラン戦争でもガソリンが高騰、円安が進む状況から、インフレが強まっています。6月下旬の日銀会合で、利上げムードが強まると見ています。日銀が利上げ発表するなら、銀行株は高値更新銘柄が増えると見ています。これも日経平均を押し上げる材料になります。

この様なバブル相場状況ですが、引き続き、個別株は増収増益の中でも出遅れ株、上昇基調で割安株、底値から上昇立ち上がり銘柄など、売られるリスクが低く、上げ余地を残す株、この様な銘柄から絞り込んでください。また基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。

2026年6月2週の東証プライム(1565銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数の減少が止まりません。2025年10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月(4)577銘柄(225種110)→6月(11)595銘柄(225種106)とボトムゾーンに近づいています。日経平均は上昇局面でも個別株の2極化は続く。6月の観察ポイントです。

6月2週の東証スタンダード(1576銘柄)は減少傾向が続く。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月(5)384銘柄→6月(12)346銘柄と弱い動きが続く。ボトム接近か。6月の観察ポイントです。

6月2週のグロース市場(594銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数は減少が続く。2025年10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月(5)155銘柄→6月(12)110銘柄と弱い状況続く。6月の観察ポイントです。

6月2週の東証プライム(1565銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数は減少が続く。2025年10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月(5)608銘柄(225種109)→6月(12)615銘柄(225種110)と弱い状態が続く。ボトム接近か。6月の観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

今週の「801」NYダウは最高値更新相場で乱高下しましたが、戻してきました。再度25日移動平均線を上回り、上昇基調の高値更新相場に戻してきました。チャート的には、25日移動平均線を上回る再上昇相場に戻してきました。6月の観察ポイントです。

6月の「803」NASDAQ指数は、10日から25日移動平均線を下回り、高値更新相場から調整に転じました。引き続き、10日から25日移動平均線を上回ってくれば、高値更新相場に戻します。日足チャートでは、25日移動平均線を上回ってくれば再上昇相場に戻します。6月の観察ポイントです。


NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>

スタンダード指数は2月をピークに、5月に200日移動平均線を下回ってから下降基調を強めています。再度25日から200日移動平均線を上回ってこなければ、下げ止まり確認が出来ません。先ずは25日移動平均線を上回る下げ止まり確認待ちです。2極化相場が悪化していることが分かります。6月の観察ポイントです。



JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<ドル円 日足チャート>

ドル円相場は円安を強め、160円台が定着しそうですが、160円は介入警戒が続く水準です。75日ボリンジャーバンド+1Σ(159円)から+2Σ(161円)幅で円安を強めています。中心線から+1Σ(159円)を上回り、+2Σ(161円)に向けて円安基調を強める動きです。75日ボリンジャーバンド+1Σ(159円)から+2Σ(161円)範囲で円安を強めています。6月の観察ポイントです。

ドル円 日足チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

>評価損率は、-1.38%(5/22)→-0.36%(5/29)→-0.68%(6/5)と3週続く1%以上の高値警戒ゾーンが続いています。日経平均は6月SQに向け、6万8000円から6万4000円割れまで売られましたが、数値的に高水準です。引き続き、一部の銘柄で高値警戒ゾーンを維持する2極化市場です。

2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-6.90%(3/27)→-7.67%(4/3)→-6.59%(4/10)→-4.46%(4/17)→-5.45%(4/24)→-4.82%(5/1)→-4.47%(5/15)→-1.38%(5/22)→-0.36%(5/29)→-0.68%(6/5)と過去に例がない高値警戒ゾーンが続く。6月の観察ポイントです。



日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>

月足チャートは、今週は大きく売られた様に見えますが、前月比では-2000円安で切り返しました。引き続き、バブル局面では株価は60ヶ月移動平均線+50%以上の水準で、6ヶ月から12ヶ月移動平均線を上回る状態は、バブル相場の上昇局面と見て下さい。6ヶ月移動平均線を下回らない間は調整とは言えず、上昇基調を崩していません。

日経平均は大きく乱高下していますが、個別株は6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数の減少が続き、2極化相場が続いている状態です。この状況でも日経平均はバブル相場を崩していません。引き続き、市場は2極化でも日経平均は高値更新相場を崩してません。6月の観察ポイントです。
日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

今週はSQ週と云う事で乱高下しましたが、日足チャートでは25日移動平均線までしか下げず、強い上昇局面を崩していません。引き続き、バブル相場が続くと見る状態です。

指数別では、「124」東証小型株指数だけ75日移動平均線を下回ってきましたが、「123」中型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は75日移動平均線で切り返しました。。引き続き、75日移動平均線を上回る状態は上昇基調を崩していません。高値更新相場に戻しそうです。個別株は好業績でも、逆張り銘柄を絞り込んでください。個別株が2極化していますが、出遅れ銘柄・上昇基調で上げ余地を残す銘柄など、逆張り銘柄から絞り込むのが安全です。6月の観察ポイントです。
日経平均 日足チャート
米イラン交渉は7月独立記念に向け、交渉を早めたい。6月・日銀は利上げ発表するか。世界はどう動く。


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