日経平均株価の動き(無料版)
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(2026年9月4日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
9月相場入りです。ベセント米財務長官が来日、選挙前の「お金の無心」に来たのか?出し渋る韓国に比べて、日本は取りやすいのでしょう。これまでも80兆円投資しろ・自動車工場を移せ・発電所を作れ・アラスカにパイプラインを作れ・農産物を買え・円高にしろ・今回はどんな要求があったのか。日本の財政懸念を述べましたが、アベノミクス以降、増税と増収で日本財政は改善しています。
米国は中間選挙を控えてますから、株式市場を壊す様な事は無いと見ています。今回もベセント米財務長官から為替水準に言及があり、9月の利上げは織り込んだと見ています。日本は長期金利が上昇し、3%台に乗せてきた事も、市場は利上げを催促し始めたと見る動きです。利上げはインフレを抑えるための手段であり、適切に判断されています。
株式市場では、利上げを先取りし、銀行株は高値更新相場を続けています。今後の利上げ局面も高値更新相場を維持すると見ています。証券株も高値更新が続いています。銀行株より先に高値形成する性質があり、今後の証券株が高値を出し切ったら、銀行株より先取りして動いたと見て、市場は高値警戒目線で見てく時期に向かいます。
9月が終われば、中間決算発表を意識します。株価は上方修正しそうなセクター・個別株を探しながら動きます。株価水準の高い株はワンチャンスがあるかも知れませんが、高値にある株は新規買いは見送った方が安全です。株価的には底値から立ち上がる株・上方修正しそうな株は、底値から買われ始めると見ています。底値立ち上がり銘柄に注目ください。
7月・8月は日経平均は伸び悩んだが、個別株は6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数の増加が続きました。9月も増加傾向を維持しています。6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数に増加余地を残している時は、買われる銘柄が増えている状態です。9月も増加が続くなら、買われる銘柄が増えています。あとは日経平均だけが半導体の切り返し待ちになっています。日経平均が上がらなくても、個別株が買われる2極化で相場が動いています。引き続き、底値立ち上がり・上昇基調の初動など、上げ余地を残す銘柄絞り込みください。基調別「有望銘柄」も参考に見て下さい。
2026年9月1週の東証プライム(1556銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、増加傾向を維持して始まる。2025年10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月末944銘柄(225種138)→8月末1049銘柄(225種163)→9月(3)1081銘柄(225種145)と増加が続く。9月も増加は続くか。9月の観察ポイントです。
9月1週の東証スタンダード(1556銘柄)も、増加傾向を維持して始まる。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月末848銘柄→8月末1177銘柄→9月(4)1090銘柄と増加傾向を維持する。9月も増加は続くか。9月の観察ポイントです。
9月1週のグロース市場(597銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数が増加傾向で始まる。2025年10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月末243銘柄→8月末414銘柄→9月(4)396銘柄と増加傾向が続く。9月も増加は続くか。9月の観察ポイントです。
9月1週の東証プライム(1556銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も、増加傾向を維持して始まる。2025年10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月末1045銘柄(225種140)→8月末1208銘柄(225種158)→9月(4)1099銘柄(225種138)と増加傾向が続く。9月も増加は続くか。9月の観察ポイントです。
<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>
9月「801」NYダウは、25日移動平均線前後を維持しています。目先は25日移動平均線に沿って、上昇基調を維持しています。引き続き、25日から75日移動平均線に沿って上昇基調・高値更新相場を維持しています。9月の観察ポイントです。
「803」NASDAQ指数も25日移動平均線が75日移動平均線を上回り、上昇基調を維持しています。目先は25日から75日移動平均線に沿って、引き続き、上昇基調・高値更新相場が続くと見る動きです。9月の観察ポイントです。

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>
9月スタンダード指数は、25日から75日移動平均線を上回る立ち上がりから、200日移動平均線を上回る上昇立ち上がりを維持しています。スタンダード市場が買われ始めた事を意味します。引き続き、25日から75日移動平均線を上回る上昇立ち上がりから、200日移動平均線を上回る上昇基調が強まる立ち上がりを期待する動きと見ています。9月の観察ポイントです。
<ドル円 日足チャート>
ベセント財務長官来日。再び為替・金利に言及した事から円高に動きました。米国は円安・ドル高修正を望んでいるようです。75日ボリンジャーバンド中心線(160円)から-3Σ(155円)まで円高の範囲を大きくしました。米国の要求をきかないとエスカレートするので、落ち着くラインが示されると見ています。75日ボリンジャーバンド-3Σ(155円)から-1Σ(158円)幅で落ち着いてくるか。9月の観察ポイントです。

<日経平均 610評価損率・週足チャート>
>今週発表の評価損率(8/28)の数値は、-4.68%と少し改善して終わりました。今週は株価が売られた事から、来週発表の数値は少し悪化の可能性があり、買われやすくなります。-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)→-8.44%(7/31)→-6.19%(8/7)→-3.29%(8/14)→-5.27%(8/21)→-4.68%(8/28)と改善しました。今週は売られたから、来週は買われやすくなると見ています。来週は、13週移動平均線を上回る状態に戻してくると期待しています。
2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.45%(4/24)→-0.36%(5/29)→+1.47%(6/19)→-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)→-8.44%(7/31)→-6.19%(8/7)→-3.29%(8/14)→-5.27%(8/21)→-4.68%(8/28)と買われやすくなると見ています。9月の観察ポイントです。
<日経平均 月足チャート>
9月は売られて始まりましたが、7月安値は下回らず、月足チャートでは、6ヶ月移動平均線(下値支持線)に沿って上昇局面を維持しています。6ヶ月移動平均線に沿っている状態は、上昇基調は崩れていません。引き続き、6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態は上昇基調が続くと見ます。9月も7万円を意識し、切り返す動きを期待したい。
6ヶ月移動平均線が上向きで、株価が6ヶ月から12ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態は上昇基調です。9月は陰線で始まりましたが、6ヶ月移動平均線を上回る切り返しから陽線に上がってくる動きを期待しています。引き続き、6ヶ月移動平均線を上回る状態は、上昇基調が続くと見ています。9月の観察ポイントです。
<日経平均 日足チャート>
日足チャートでは、25日移動平均線は75日移動平均線を下回っていますが、下げ渋った状態で上昇基調は崩してません。25日から75日移動平均線を再度上回ってくれば、上昇基調に戻してきます。市場別指数では、小型株指数・大型株指数・TOPIX指数が高値更新した後、25日から75日移動平均線を上回る高値更新相場を崩していません。市場別指数は強い上昇相場を維持しています。
指数別に、「124」東証小型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は、25日から75日移動平均線を上回る高値更新相場を維持しています。市場別指数が25日から75日移動平均線を上回る上昇相場を維持なら、日経平均も上昇基調に戻してくると期待しています。9月の観察ポイントです。

べセント財務長官から、さらなる円高発言は出るか。イ・米戦争長期化するか。石油価格どうなる。世界はどう動く。
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