日経平均株価の動き(無料版)
このコーナーでは、会員サイトで毎週末掲載している「日経平均株価の動き」を、翌週無料で掲載しているものです。
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(2026年7月10日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
今週は7月SQ週と言う事もあり、日経平均は前週比-2000円以上(66800円まで)売られましたが、週末は切り返し、SQ特有の動きをしました。7万円の水準は、以前の1000円が150円か200円・2000円は250円か300円程度の値幅言えるでしょう。値幅が大きくても、過去の水準比較では、まだ小さい値動きと言えます。60ヶ月移動平均線(5年平均)の+50%が5万5000円で2倍水準が7万3000円です。しばらく60ヶ月移動平均線+50%を上回る水準で、6ヶ月移動平均線(下値支持線)から7万3000円幅で推移が続くと見ています。
ここまで日経平均を牽引した、非鉄金属・半導体関連・データセンターなどに調整の動きが出始めています。牽引株が調整に転じたら、日経平均も伸び悩むでしょう。半導体関連など、牽引株が調整中の間は、日経平均も調整すると見るので、今後は、非鉄金属・半導体関連株・データセンターなど大幅高している間に調整していた銘柄群(ソニー・トヨタなど)が、これから立ち上がり、日経平均を支える銘柄が交代すると見ています。高い株が調整に向かい、底値立ち上がり、調整が終わった銘柄が立ち上がると見ています。
個別株は、円安利上げ期待から銀行株が続伸し、底値立ち上がり、上昇基調を崩さない株、強い上昇銘柄から上げ余地を残す銘柄を絞り込んでください。株価水準が高い銘柄は、調整に向かう株が増える可能性があります。原油価格の下落、コメ価格の下落など、恩恵ある業種も安かったら買われると見ています。基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。
2026年7月2週の東証プライム(1560銘柄)の6ヶ月移動平均線上回る銘柄数は、買われ始め、増加してきた。2025年8月末10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月(2)745銘柄(225種126)→7月(9)840銘柄(225種125)と買われている。増加は続くか。7月の観察ポイントです。
7月2週の東証スタンダード(1564銘柄)も増加している。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月(3)654銘柄→7月(10)765銘柄と買われ始め、増加している。7月の観察ポイントです。
7月2週のグロース市場(595銘柄)の75日移動平均線を上回る銘柄数も、買われて増加している。2025年10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月(3)212銘柄→7月(10)251銘柄と買われ、増加している。増加は続くか。7月の観察ポイントです。
7月2週の東証プライム(1560銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も買われ、増加している。2025年810月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月(3)920銘柄(225種149)→7月(10)979銘柄(225種138)と買われ、増加している。買いは続くか。7月の観察ポイントです。
<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>
米建国記念に向け、高値更新が続きました。「801」NYダウは、10日から25日移動平均線を上回る高値更新相場が続いています。引き続き、チャート的に25日移動平均線を上回る状態は、上昇相場・高値更新相場が続きます。7月の観察ポイントです。
「803」NASDAQ指数は、25日移動平均線を上回り、切り返してきました。短期調整が終わり、切り返しの動きと見ています。引き続き、75日移動平均線を上回る状態で、10日から25日移動平均線を上回り、調整局面が終わった状態に戻しました。日足チャートでは、10日から25日移動平均線を上回る切り返しの動きです。7月の観察ポイントです。

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>
スタンダード指数は、日経平均の乱高下の影響がなく、25日移動平均線を上回り、下げ止まりから75日移動平均線を上回れば、底入れ立ち上がりになります。75日から200日移動平均線を上回ってくれば、底入れ再上昇の立ち上がりに向かいます。買いが進むか。7月の観察ポイントです。
<ドル円 日足チャート>
ドル円相場は、162円台まで円安を強めています。75日ボリンジャーバンド+1Σ(161円)から+3Σ(164円)幅で拡大が続く。+1Σ(161円)から+3Σ(164円)範囲で円安が推移しそうです。75日ボリンジャーバンド+1Σ(161円)から+3Σ(164円)幅で円安は強まるか。7月の観察ポイントです。

<日経平均 610評価損率・週足チャート>
>評価損率は高水準で推移が続き、高値警戒ゾーン相場が崩れてない事を表しています。6月-3.86%(6/12)→+1.47%(6/19)→-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)と高値警戒ゾーンが持続中です。過去に例がないほど長い期間、高値警戒ゾーンが続いています。数値的に高値警戒ゾーンでも、長らく続き、日常化してきたと感じられます。高値警戒水準でも、個別株は2極化相場に分かれています。
2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-6.90%(3/27)→-7.67%(4/3)→-6.59%(4/10)→-4.46%(4/17)→-5.45%(4/24)→-4.82%(5/1)→-4.47%(5/15)→-1.38%(5/22)→-0.36%(5/29)→-0.68%(6/5)→-3.86%(6/12)→+1.47%(6/19)→-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)と高値警戒ゾーンが続いています。この水準が日常化するか。7月の観察ポイントです。
<日経平均 月足チャート>
月足チャートでは、大きく動いた様に見えても、まだ前月比で-2300円と小幅です。しばらく7万3000円(上値抵抗線)から6万6000円(下値支持線)幅で荒い値動きが続くと見ています。チャート的には、6ヶ月移動平均線から大きくカイリした水準で崩れていません。6ヶ月移動平均線を上回る上昇基調を崩していません。大幅カイリで、6ヶ月移動平均線を下回らない間はバブル相場・上昇相場が続くと見ています。
引き続き、6ヶ月移動平均線を下回らない間は上昇基調を維持します。個別株では、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が増え始めています。半導体関連が売られても、調整が明ける銘柄からボトム形成し、立ち上がると見ています。これから調整する株と調整が終わる株に2極化した相場が続くと見ています。7月の観察ポイントです。
<日経平均 日足チャート>
日足チャートでは、日経平均は25日移動平均線を下回ってきましたが、他の指数は下回っておらず、強い相場状況が続いています。25日移動平均線を上回ってくると、再上昇基調に戻します。
指数別では、「124」東証小型株指数・「123」中型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数も、10日から25日移動平均線を上回る高値更新相場は崩さず、強い状態です。市場別指数が強い状態を崩していない事が分かります。引き続き、10日から25日移動平均線を上回る状態は、上昇相場を崩していません。市場別指数が10日から25日移動平均線を上回る間は、上昇基調が続きます。7月の観察ポイントです。

米イラン交渉の決着はいつか。円安は強まるか。7月は第一四半期発表待ちです。世界はどう動く。
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