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日経平均株価の動き(無料版)

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(2026年6月26日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
今週は、高値警戒水準のフシメ7万3000円前後まで急ピッチで伸ばしました。急ピッチの上げ幅から、上下に大きく乱高下しました。2か月くらいは、上値メド7万3000円前後から下値7万から6万7000円前後と見る荒い動きが続くと見ています。短期間に7万3000円を上回るなら、強いバブル局面と判断されます。この幅で乱高下が続く動きが調整の動きになります。調整期間が短ければ短いほどバブル相場を表しています。バブル相場形成中は、6万5000円を下回らない間は強い上昇基調を維持していると見る動きです。

半導体関連の強い上昇相場で、どこまで日経平均を引っ張れるか。半導体以外の銘柄買いが広がる相場に繋がるのか、7月に向けた相場観察です。しばらく2極化相場が続くと見ているので、個別株は底値立ち上がり、強い上昇銘柄など、下落リスクが少ない銘柄選びが良いと見ています。7月に第一四半期決算が出始めます。業績上方修正銘柄でも高値圏にある銘柄は見送り、上げ余地を残す銘柄を絞り込むのが良いと考えます。いつ頃から個別株全体が買われ始めるか観察しています。

3月以降、日経平均が1万円以上値上がりする大幅上昇局面では、大幅下落しても、個別株(P)で6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は650銘柄前後、225種は110銘柄前後と変わらず推移してきました。個別株で6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は減り続けても、7万円台に乗せるバブル相場が続きました。個別株は、2月高値から調整局面が5ヶ月目に入ろうとしていますから、需給整理が進みます。整理が進み、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が増えてくると買いが広がる動きと見ています。本日-3000円以上の下落でも(P)値上がり銘柄数は750銘柄以上と増えていて、日経平均の下落の影響は半導体関連に絞られ、2極化してます。

AI技術は、コンサルティング・ソフト開発・人材派遣など、普及すると業績にマイナス影響が出る業種は、現在は好業績予想でも、株価は大きく下落しています。この様な業種は大幅下落して割安に見えても、下降相場が続く状態では買いは見送りした方が安全です。株は割安で売られ・割高のうちに先買いされる性質があります。下降基調の割安は見送りと見て下さい。

個別株は、増収増益でも出遅れ株、上昇基調を崩さない株、底値から上昇立ち上がり銘柄など、上げ余地を残す株から絞り込んでください。上がりそうな銘柄選びが難しくなっています。また基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。

2026年6月4週の東証プライム(1563銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、下げ渋る様になった。2025年10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月(18)671銘柄(225種122)→6月(25)671銘柄(225種116)と横ばいボトムゾーンになっている。増加に戻すか。7月に向けた観察ポイントです。

6月4週の東証スタンダード(1567銘柄)は、3週少し増加が続く。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月(19)457銘柄→6月(26)471銘柄と少し増加が続き、買われ始めた事が分かる。6月の観察ポイントです。

6月4週のグロース市場(594銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数は弱い状況が続く。2025年10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月(19)114銘柄→6月(26)111銘柄と弱い状況続く。7月に向けた観察ポイントです。

6月4週の東証プライム(1563銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数は、少し増加続く様になった。2025年810月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月(19)714銘柄(225種122)→6月(26)739銘柄(225種126)と増加が続く。買われ始めた事が分かる。7月に向けた観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

6月の「801」NYダウは、最高値更新相場が続く。10日から25日移動平均線を上回る高値更新相場を崩していません。チャート的には、25日移動平均線を上回る状態は、上昇相場が続きます。7月に向けた観察ポイントです。

「803」NASDAQ指数は、上昇基調を崩していませんが、25日移動平均線を下回る調整局面です。引き続き、75日移動平均線を上回る状態で、10日から25日移動平均線を下回る間は調整局面が続いていると見る動きです。日足チャートでは、25日移動平均線を上回ってくれば、上昇基調に戻す動きです。7月に向けた観察ポイントです。


NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>

スタンダード指数は、早めに調整に転じた事から、日経平均が乱高下しても、25日移動平均線を上回り、下げ止まりの動きに入ってきたか。目先25日移動平均線を上回る間は、戻り基調が続くと見る動きです。200日移動平均線を上回ってくれば、底入れから上昇に向けた動きになります。下げ止まりから買われるか。7月に向けた観察ポイントです。



JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<ドル円 日足チャート>

ドル円相場はジリジリ161円まで進み、円安を強めています。75日ボリンジャーバンド+2Σ(161円)から+3Σ(162円)幅まで円安が進む。+2Σ(161円)から+3Σ(162円)の範囲で推移すると円安が強まっていると見て下さい。75日ボリンジャーバンド+2Σ(161円)から+3Σ(162円)を上回る円安がいつまで続くか。7月に向けた観察ポイントです。

ドル円 日足チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

>評価損率は、-3.86%(6/12)→+1.47%(6/19)とプラス圏まで改善し、高値警戒ゾーンを強めています。日経平均を押し上げている半導体関連株だけで、プラス数値まで高くなりました。今の乱高下も、高値警戒ゾーンまで上がった事が理由です。バブル相場がいつまで持続するか観察です。個別株は2極化相場が続きます。

2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-3.52%(1/30)→-3.06%(2/6)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-6.90%(3/27)→-7.67%(4/3)→-6.59%(4/10)→-4.46%(4/17)→-5.45%(4/24)→-4.82%(5/1)→-4.47%(5/15)→-1.38%(5/22)→-0.36%(5/29)→-0.68%(6/5)→-3.86%(6/12)→+1.47%(6/19)と高値警戒ゾーンから乱高下が続くと見る状況です。7月に向けた観察ポイントです。



日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>


引き続き、7万3000円前後は、60ヶ月移動平均線から2倍の水準で大幅カイリ状態になるので、しばらく上げたり・下げたり・乱高下が続くと見ています。乱高下しても、6ヶ月移動平均線を下回らない間は上昇基調を維持しています。個別株は、6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数が増えてくる事を期待したい。半導体関連が上昇相場を崩さない間は、日経平均もバブル相場を崩しません。7月に向けた観察ポイントです。
日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

日足チャートでは、日経平均が乱高下しても、10日から25日移動平均線を上回っているから、いかに強い上昇局面であるか分かります。引き続き、10日から25日移動平均線を上回る間は、バブル相場と見る状態です。

指数別では、「124」東証小型株指数・「123」中型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数も、10日から25日移動平均線を上回る高値更新相場を維持しています。引き続き、10日から25日移動平均線を上回る状態は、高値更新相場が続いていると見る相場です。指数が高値更新相場を崩さない状態では、出遅れ銘柄・上昇基調で、上げ余地を残す銘柄などから絞り込むのが安全です。7月に向けた観察ポイントです。
日経平均 日足チャート
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