日経平均株価の動き(無料版)
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(2026年8月7日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
8月は円高で始まりました。日米で円高協調したと言うニュースが出た後、7月の半導体・ハイテク株の下落の意味が分かりました。米国系運用者は、事前に円高になる事を知って、前もって処分していたと言う事になります。日本のインサイダー規制は、海外には適応されません。事前に知っていれば売っておこうとなります。米大統領も、自分の知った情報で売買して何が悪いとSNSに書いたほどです。
非鉄金属・半導体関連株・データセンター関連など、大きく調整した銘柄は、値幅整理のおかげでボトムが近づいたと言えます。相場の指標銘柄である半導体が下げ止まり待ちに入り、切り返す時は日経平均を押し上げる材料になります。半導体が切り返してくれば、日経平均も反発局面に戻すと見る事が出来ます。需給整理が終わり、いつごろから大きく切り返すか。また調整不十分で長引くのか。このあたりが為替動向の観察ポイントです。
円安から円高に日米協調しました。8月以降、第二弾があるのかどうか。このあたりが手探りと言えます。第二弾があるなら、輸出関連から内需関連で高配当銘柄にシフトしてくると考えられます。内需の好業績銘柄、高配当銘柄が買われ始めてきたら、第二弾を警戒するシフトが始まった可能性があります。
7月に日経平均が下げる中でも、6ヶ月移動平均線を上回る個別株は増加が続き、前月比では増加して引けました。8月も買われる流れが続いて、増加が続いています。半導体が切り返し、日経平均が75日移動平均線を上回ってくると増加が強まる期待があります。75日移動平均線を上回る状態を維持できれば、下げ止まりから上昇に向かう動きであり、全体の銘柄が買われやすくなると見る事が出来ます。75日移動平均線を上回れなければ、底固めの動きが続いていると見て下さい。
個別株は、業績発表から跳ね上がった銘柄は様子見か、見送りです。底値立ち上がり銘柄、上昇基調を崩さない銘柄、好業績で強い上昇銘柄が良いと考えます。業績発表が出そろってきたので、月足・日足銘柄選択から上げ余地を残す銘柄を絞り込んで下さい。非鉄金属・半導体関連株、データセンター・電子部品株など、大きく売り込まれた銘柄はボトム確認できるまで待った方が安全です。基調別「有望銘柄」も参考に絞り込み下さい。
2026年8月1週の東証プライム(1559銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、連続増加で始まる。2025年10月末1038銘柄(225種172)→11月末1151銘柄(225種181)→12月末1115銘柄(225種175)→2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月末944銘柄(225種138)→8月(6)1052銘柄(225種152)と、日経平均が売られる中でも買われている。8月も増加は続くか。8月の観察ポイントです。
8月1週の東証スタンダード(1560銘柄)も、連続増加で始まる。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2025年10月末782銘柄→11月末790銘柄→12月末938銘柄→2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月末848銘柄→8月(7)896銘柄と増加が続いている。増加は続くか。8月の観察ポイントです。
8月1週のグロース市場(598銘柄)も、75日移動平均線を上回る銘柄数は増加で始まる。2025年10月末171銘柄→11月末170銘柄→12月末174銘柄→2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月末243銘柄→8月(7)275銘柄と連続増加で始まる。増加は続くか。8月の観察ポイントです。
8月1週の東証プライム(1559銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も、連続増加で始まる。2025年10月末826銘柄(225種151)→11月末1053銘柄(225種172)→12月末1142銘柄(225種165)→2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月末1045銘柄(225種140)→8月(7)1099銘柄(225種147)と連続増加で始まる。増加は続くか。8月の観察ポイントです。
<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>
8月「801」NYダウは、最高値更新相場に戻し、強い相場で始まる。目先は急伸から押されやすい状況ですが、25日移動平均線を下回らなければ、高値更新相場は続きます。25日から75日移動平均線を上回る状態は、上昇基調・高値更新相場を維持する状態です。8月の観察ポイントです。
「803」NASDAQ指数は、月足では6ヶ月移動平均線で切り返し、日足でも25日から75日移動平均線を上回り、強い切り返しと見る事が出来ます。再度上昇基調に戻した動きと見る事が出来ます。次は高値更新相場に戻すか確認の動きです。NYダウ高値更新に続き、NASDAQ指数も、25日から75日移動平均線を上回る高値更新相場に戻しそうです。8月の観察ポイントです。

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>
8月のスタンダード指数は、75日から25日移動平均線を下回った状態から切り返し、25日から75日移動平均線を上回り、底入れの動きです。今後は25日から75日移動平均線を下回らなければ、底入れから立ち上がりに向かうと見る事が出来ます。75日移動平均線を上回る状態から、上昇が強まるか。8月の観察ポイントです。
<ドル円 日足チャート>
日米協調からドル円相場は155円まで円高に動きましたが、為替トレンドは円安基調を崩していません。8月に第2弾の日米協調はあるか、1度で打ち止めか。200日移動平均線で下げ止まった動きから、円安是正と見る範囲です。75日ボリンジャーバンド幅は、-1Σ(158円)を上回ってくれば、当面の円高は止まったと見る事が出来ます。ボリンジャーバンド中心線を上回る円安に戻すには、少し時間がかかりそうです。当面は、75日ボリンジャーバンド-2Σ(156円)から中心線(160円)幅で推移しそうです。8月の観察ポイントです。

<日経平均 610評価損率・週足チャート>
>今週発表の評価損率(7/31)は3週続き、ボトムから改善に向け、切り返すか確認の動きです。-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)→-8.44%(7/31)と3週悪化した事でボトムと見ます。これから改善に向け、買われてくると見ています。日経平均は26週移動平均線(下値支持線)で下げ止まり、来週以降、13週移動平均線を上回ると上昇基調に戻します。13週移動平均線を上回ってくるか、観察ポイントです。
2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.45%(4/24)→-0.36%(5/29)→+1.47%(6/19)→-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)→-8.44%(7/31)と7月は3週続き、ボトム形成の水準です。買われてくるか。8月の観察ポイントです。
<日経平均 月足チャート>
8月の月足チャートでは、6ヶ月移動平均線(下値支持線)を下回らず、切り返して始まり、上昇基調が続いています。7月は大幅陰線で調整したが、6ヶ月移動平均線を上回って終わり、上昇相場を維持しました。8月以降、6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態を下回らなければ、上昇基調は続きます。
6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態で陽線幅を伸ばすと、7月は上昇基調の調整であった事がわかります。引き続き、6ヶ月移動平均線を上回る状態は、個別株も上昇を強める銘柄が増加する期待が強くなります。引き続き、6ヶ月移動平均線に沿った上昇基調が続くと見ています。8月の観察ポイントです。
<日経平均 日足チャート>
日足チャートでは、25日から75日移動平均線を上回れば、上昇基調に切り返す動きです。目先は、25日から75日移動平均線を上回るタイミング待ちが観察ポイントです。8月に入り、小型株指数は高値更新しました。次は、中型株指数・大型株指数も上昇基調を強めてきています。今後の個別株の上昇の増加が期待されます。
指数別では、7月の下げ相場でも「124」東証小型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は、75日移動平均線を下回らなかった。個別株では買いが強まる事が期待されます。引き続き、25日から75日移動平均線を上回る状態は、上昇相場が続く事で、個別株が買われてくると見る事が出来ます。8月の観察ポイントです。

第2弾の日米協調為替介入はあるか。非鉄金属・半導体は切り返すか。米・イラン戦争は終わるのか。世界はどう動く。
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