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日経平均株価の動き(無料版)

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(2026年10月2日に株の達人の会員サイトで掲載されたものです。)
10月相場スタートしました。今年も残り3ヶ月ですが、多くのイベントが控えています。10月が終われば、米国中間選挙(11月)の行方と株式市場への影響を意識する様になるでしょう。米中首脳会談では、中国は不況対策・米国はインフレ対策を課題とした関税削減で合意しました。第二次大戦米中同盟など、どうでもよい話だったと思う。イランに打つ手なし・中国に仲裁の仲介を頼んだか。飛行機まで出迎えた歓迎で仲介可能なら、エネルギー価格を下げ、インフレを抑え、中間選挙に間に合うか。

日本は年内インフレ追加対策(利上げ)が予想され、銀行株には追い風となりそうです。9月決算が終わり、これから中間決算の発表を控えています。円安・インフレを背景に、値上げラッシュから増収増益が予想されるなら、再度日経平均は7万円相場に向かうか。短期調整を終えた半導体関連が牽引役となり、日経平均を押し上げてくると見ています。東証小型株指数・中型株指数・大型株指数などは、高値更新相場を崩していません。次は、日経平均が高値更新相場に戻す動きと見ています。

相場内容は2極化が進み、日経平均が上がったからと言って、全ての個別株が上がる訳ではありません。上がる株・下がる株・上がらない株に分かれます。これからインフレ局面の高値更新相場では、高値掴みしない事が重要な投資基準になります。日柄整理・需給調整が進んで、立ち上がる銘柄が安全の様に見えます。また調整が終わった半導体関連などワンチャンスを狙うか、上昇基調を維持する銘柄の押し目狙うかです。

個別株は、引き続き、株価水準が低く、底値から立ち上がり・上昇基調の初動など、上げ余地を残す銘柄などの注目が続きます。これから中間決算が出てきます。業績上方修正で期待できそうな銘柄があればラッキーです。調整が進み、買われ出す銘柄も注目されます。年末に向けて利上げ予想なら、銀行株は上昇相場を維持しそうです。基調別「有望銘柄」も参考に見て下さい。

2026年10月1週の東証プライム(1553銘柄)の6ヶ月移動平均線を上回る銘柄数は、増加基調を維持する。2026年1月末1085銘柄(225種168)→2月末1265銘柄(225種189)→3月末664銘柄(225種111)→4月末623銘柄(225種119)→5月末689銘柄(225種125)→6月末696銘柄(225種119)→7月末944銘柄(225種138)→8月末1049銘柄(225種163)→9月末922銘柄(225種125)→10月(1)887銘柄(225種120)と9月末は売られた。増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。

10月1週の東証スタンダード(1552銘柄)も、増加基調を維持する。75日移動平均線を上回る銘柄数は、2026年1月末1269銘柄→2月末1239銘柄→3月末474銘柄→4月末458銘柄→5月末438銘柄→6月末505銘柄→7月末848銘柄→8月末1177銘柄→9月末967銘柄→10月(2)821銘柄と9月末は売られた。増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。

10月1週のグロース市場(594銘柄)も、75日移動平均線を上回る増加基調を維持する。2026年1月末249銘柄→2月末289銘柄→3月末128銘柄→4月末156銘柄→5月末161銘柄→6月末152銘柄→7月末243銘柄→8月末414銘柄→9月末373銘柄→10月(2)347銘柄と9月末は売られた。増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。

10月1週の東証プライム(1553銘柄)日足75日移動平均線を上回る銘柄数も、増加基調を維持する。2026年1月末1125銘柄(225種161)→2月末1301銘柄(225種186)→3月末480銘柄(225種74)→4月末502銘柄(225種88)→5月末639銘柄(225種117)→6月末752銘柄(225種130)→7月末1045銘柄(225種140)→8月末1208銘柄(225種158)→9月末861銘柄(225種110→10月(2)719銘柄(225種102)と9月末は売られた。増加に戻せるか。10月の観察ポイントです。

<NYダウ NASADAQ指数 日足チャート>

米中首脳会談が終わり、「801」NYダウは200日移動平均線に向け、下げが続きました。引き続き、75日移動平均線を下回る間は、調整局面が続きます。200日移動平均線で下げ止まれば、反発が期待できます。短期的には上昇基調の調整局面です。調整は長引くか。目先は、200日移動平均線で下げ止まるか確認する動きです。10月の観察ポイントです。

対照的に「803」NASDAQ指数は、25日から75日移動平均線に沿って上昇基調・高値更新相場に戻しています。25日から75日移動平均線を上回る上昇基調・高値更新相場から、高値更新が続く動きが期待されます。引き続き、株価が25日から75日移動平均線を上回る上昇基調・高値更新相場から、続伸が期待される動きです。10月の観察ポイントです。
NYダウ NASADAQ指数 日足チャート

<125東証スタンダード単純総合指数 日足チャート>

スタンダード指数は、9月末の配当落ちで200日移動平均線を下回りましたが、75日移動平均線を上回り、切り返す動きです。スタンダード市場はボックス相場の動きであり、上放れ待ちです。引き続き、75日移動平均線を上回る立ち上がりから、200日から25日移動平均線を上放れが期待されます。10月の観察ポイントです。



JASDAQ指数&東証マザーズ指数チャート

<ドル円 日足チャート>

ドル円相場は、米中デフレ・インフレ対策で手を結ぶほど不況とインフレが深刻です。75日ボリンジャーバンド-3Σ(151円)から中心線(159円)に向け、円安で推移しています。今後もエネルギー価格が下がらなければ、年内追加利上げの流れから、円安で推移しそうです。75日ボリンジャーバンド中心線(159円)に向け、円安で推移しそうです。当局の睨みよりエネルギー価格動向が心配されます。年末の利上げが強まるか。10月の観察ポイントです。

ドル円 日足チャート

<日経平均 610評価損率・週足チャート>

>今週発表の評価損率(9/25)の数値は、-5.34%(9/4)→-6.50%(9/11)→-5.48%(9/25)と4週調整局面が続きました。-5%前後も高値ゾーンですが、4週続いて下げ渋りました。数値は横ばいと言えます。-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)→-8.44%(7/31)→-6.19%(8/7)→-3.29%(8/14)→-5.27%(8/21)→-4.68%(8/28)→-5.34%(9/4)→-6.50%(9/11)→-5.48%(9/25)と下げ渋り、10月から13週移動平均線を上放れた動きから、上昇基調に戻してきました。来週以降、13週移動平均線を上回る上昇相場が期待されます。

2026年1月以降、-3.04%(1/9)→-0.13%(2/27)→-4.42%(3/6)→-5.45%(4/24)→-0.36%(5/29)→+1.47%(6/19)→-3.09%(6/26)→-2.78%(7/3)→-4.95%(7/10)→-10.45%(7/17)→-8.24%(7/24)→-8.44%(7/31)→-6.19%(8/7)→-3.29%(8/14)→-5.27%(8/21)→-4.68%(8/28)→-5.34%(9/4)→-6.50%(9/11)→-5.48%(9/25)から続伸を期待したい。10月の観察ポイントです。

日経平均 610評価損率・週足チャート

<日経平均 月足チャート>

月足チャートでは、9月は陽線(+442円)・10月も陽線でスタートする続伸から、6ヶ月移動平均線(下値支持線)に沿って上昇基調を強める動きです。連続陽線から7万円台に戻す動きです。10月は6ヶ月移動平均線に沿った状態維持なら、7万円に戻す動きです。6ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態を維持できるか、ポイントです。遅かれ、早かれ、7万円台に戻す動きです。中間決算の発表では、上放れが期待されます。

6ヶ月移動平均線は上向きで、株価が6ヶ月から12ヶ月移動平均線(下値支持線)を上回る状態は、高値更新が期待される動きです。10月も、6ヶ月移動平均線を上回る上昇基調から、上昇が強まるか観察されます。引き続き、6ヶ月移動平均線に沿った上昇基調は、高値更新に向けた動きと見ています。10月の観察ポイントです。
日経平均 月足チャート

<日経平均 日足チャート>

10月入り、日足チャートでは75日移動平均線を上放れ、上昇転換となりました。大陽線で一気に上回るのは、強い転換を表す動きです。今後は25日から75日移動平均線を上回る上昇基調から、高値更新相場が期待されます。75日移動平均線を上回る上昇基調に戻した事で、市場別指数も強い状態を維持し、高値更新しそうです。市場別指数と日経平均の動きには時間差がありますが、上昇基調に戻す動きです。

指数別に、「124」東証小型株指数・「122」大型株指数・「104」TOPIX指数は、25日から75日移動平均線を上回る上昇基調を崩していません。市場別指数が25日から75日移動平均線を上回る上昇基調を維持している事は、日経平均も戻しやすいと見る動きです。これから中間決算の上方修正から、上放れを期待したい。10月の観察ポイントです。
日経平均 日足チャート
米中会談は不況対策・インフレ対策・イラン仲裁で合意できたのか。中国は仲介で貸しを作れるか。石油は安定するか。世界はどう動く。


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