06/27 反発

英国のEU離脱決定を受けて米国株は下げ。日本株は先週末に大きく下げていたため小反発。これで底打ちかどうかは油断できず。

NYダウ -611 ドル   ナスダック -203 ポイント

英国の国民投票が予想に反する結果となり世界の市場がパニックに。
それにしても本家本元の英国株が-3%台、地球の裏側の日本株が-8%。なんで英国よりも下げるのか・・・
6/23号でも書きましたように、「当事国の英国株(達人コード804)、FT100は6月高値に肉薄だ。英国のEU離脱騒動を短期的には織り込んだ格好。下げた分をほぼ埋めているからだ。一方の日本株、当事国の英国よりも戻りは鈍い。英国問題で下げたという見方があるが、日本株安にはそれ以外の問題も内包しているから、下げた分を戻しきれないと解釈すべきかも知れない」。

この様に書きましたが・・・

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