米国株は高値圏でもみ合い、日本株は円安傾向が好感されたのか堅調だった。
NYダウ -20 ドル ナスダック +13 ポイント
一部報道で景気対策の事業規模が27兆円に、さらに日銀の追加緩和期待が高まり反転。為替の円安も支援材料に。
さて市場の個別株への反応は意外によい。
上方修正の三井化学 <4183>、第一四半期好調の信越化 <4063> 、大幅高だ。
一方、下方修正が伝わったキヤノン <7751> やシマノ <7309>、売り気配で寄った後は堅調だ。
好業績を買う動きに加え下方修正でも買う動き、・・・
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