3/17 長い保合いが続く

今週はFOMCは日銀会合等のイベントもあり、注目される週ではありましたが、大きく動くこともなく、現状に変化はありません。

また、これまで市場を賑わせていた新興市場も、今週から下落に転じており、やや悲観ムードが漂っております。NYダウも下落調整から、横ばい状態になりつつあり、方向を見定める時期に来ています。

本日も、先物とドル円を日足チャートで見てみましょう。

まず225先物の日足では、ボリンジャーバンドが再び収縮してきています。バンド幅がこれまで以上に狭まっており、ボラティリティが極端に低下しています。ただ、下値は徐々に切り上げってきているため、安値での買い意欲はあるといえます。もちろん、その中には日銀のETF買いが含まれています。

ドル円では、昨日お伝えしたように、雲の捻れから、・・・

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