12/17 NASDAQ指数の弱さ

本日の日経平均株価は、前日比で132円高の小反発となりました。先週のNY市場が大きく下落してただけに、先物は比較的しっかりと買われたともいえますが、実際の個別株(東証1部)では7割近くの銘柄が下落しており、市場に対する警戒感は依然として続いています。

それでは、本日は米NASADQ指数から確認していきましょう。

これまでの株式市場は、中期的に見れば米国NASDAQ指数が牽引してきたといえます。いわゆるFANG銘柄の時価総額が拡大し続けることで、・・・

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