12/4 売り注文が連鎖して急落

本日の日経平均株価は、上昇傾向が続いていたことのよる高値警戒感から、売り注文が連鎖的に発生したことで、大幅下落となりました。昨晩のNY市場は、比較的しっかりと上昇していただけに、特別な悪材料もないまま下落したことでリスクが顕在化し、アルゴリズム的な売りが強まったといえます。東証1部も9割以上の銘柄が前日比で下落し、多くの銘柄で利食いや戻り売りが優勢となっています。

それでは、本日も先物の日足から確認しておきましょう。

本日の先物は、22500円の節目を割り込んだところから、売りが注文が連鎖し、大きく値を下げました。特別な売り材料も見つからないまま売られ続け、・・・・

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