日経平均株価は、NY市場の下落や急激な円高に伴って、先週から急落しており、本日も367円安と大幅下落となりました。米中貿易摩擦の再燃も原因と言われていますが、米国10年債利回りが2%を下回り、1.84%まで急速に低下していることから、ドル売りが強まっていることも大きな要因です。ドル円はわずか3日で109円から106円まで下落しており、円高リスクが相当高まっています。
それでは、本日も先物の日足から確認していきましょう。
本日の先物は、節目であった21000円を明確に下回ってスタートしたことで、・・・
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