本日の日経平均株価は、一時は21,240円まで下げる場面も見られましたが、引けにかけて値を戻し、前日比65円安で終えました。昨晩のFOMCでは、利下げはしたものの、パウエル議長の発言が追加の利下げに関しては否定的であったことから、NY市場が大きく下落し、日本市場も売られる展開となりました。
それでは、本日も先物の日足から確認していきましょう。
本日は一時21240円まで急落しましたが、以前からお伝えしている移動平均や21500円の抵抗帯を下抜けたことによるストップロスを誘発した・・・
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