本日の日本株、円安傾向という事もあり反転。ただ重要イベントを控え様子見が強そう。
NYダウ -30 ドル ナスダック -30 ポイント
今日の東京市場、迫力はないが「ふわっト高い」、こんな感じであろうか。週末発表の中国の経済指標、マズマズの好転内容だったし円安も株価反転の材料になった。
ただ今週は連日注目の経済指標が発表される。そしてその内容如何では、米国のQE3にも影響を及ぼし、為替や株にも大きな変動要因となる。そんな週なのだから、あえてリスクを取ってポジションを持つのは得策ではない、こんな考え方が8月の調整ムードに影響したのだと。
さてそんな警戒感も現実の数字発表で織り込み済みとなるのか、まだまだ調整要因となるのか、出たとこ勝負、こんな感じであろうか。
それにしてもシリア問題など突発事故は付き物だが、如何にトレンド変化を敏感に察知して事前に行動するか、これが大きなポイントになる。
上値をフタする25・75日線、いよいよ株価に・・・
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