03/30 保合い上抜けできずに下落(青木代筆)

本日の225先物は、午前は小動きでしたが、午後に17,000円を割り込み、その後売られました。ただボラティリティは依然として小さく、1日の中でも狙えるチャンスはそれほど多くはありません。本日の午後からの下落のように、大きく動き出しそうなタイミングを、じっくりと待ち構えて、無駄にロスをしないよう慎重に売買することが大切です。

最近、225先物に関して、多くご質問いただくのが利益と損切りも関係についてです。一般的には利益幅と損切り幅の割合は3:1程度にしておくのが理想と言われます。先物で100円幅の利益を狙うのなら、損切りは30~35円程度にしておくといったところです。

それであれば、理論的には勝率が3割でも・・・

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