本日は株の達人のお勧め機能「有望銘柄」のご紹介です。株の達人では買い銘柄を選びやすくするために、基調別分類の中に「有望銘柄」ご用意しています。
有望銘柄に登録されている銘柄は上昇トレンドあり、なおかつ増収増益であり、財務面から見て比較的割安な銘柄が多く登録されています。
チャートのが上昇のパターンあり、なおかつ業績などの裏付けがある銘柄は、より上昇しやすい状態にあるといえます。タイミングとしては移動平均線近辺まで下落した押し目買いが基本的な仕掛け方になります。
ＡＬＳＯＫ（2331）を見てみましょう。
チャートでは25日から200日移動平均線より株価が上にあり、上昇トレンドの状態です。
一時的に下落しても上昇しやすい状態にあるといえます。またこの状態にある銘柄が一時的に下落し、下回った移動平均線を再び超えたところが押し目買いのポイントとなります。
次に業績を確認します。7/31に第一四半期の決算発表をしていますが、売上高、経常利益、税引き益ともに増収増益の予想となっています。好業績は株価の上昇の後押しとなります。
注意点として、好業績であってもチャートの形が下降トレンドではすでに織り込まれている可能性が高いといえます。
チャートで上昇トレンド＋好業績の銘柄を選ぶのがポイントです。株の達人の基調別「有望銘柄」ではこのような銘柄が多く登録されています。操作も簡単ですので、ぜひ活用してみましょう！！！
