9/27 225先物の60分足トレード 3つの陰陽足でチャートタイミングがわかる!!!

本日は225先物での60分足トレードを解説します。225先物の動きを判断する方法として、しっかりと値幅を取るには60分足がお勧めです。1分足、5分足は値動きが細かくデイトレード向きの足になりますが、60分足ではデイトレードから持越し前提としたスイングトレードのタイミングを判断する際に有効です。

持越しも前提となるため、万が一のリスクを考慮して仕掛ける枚数を少なくします。その変わり、売買の期間を長くし利益幅を取っていくことができます。

225先物はトレンドに合わせた売買が基本です。天底をピタリと当てる売買ではなく、まずは大きな流れを掴み、そのうえで買いと売りどちらの目線で行くのかを判断します。また実際の仕掛けのタイミングは期間の短い陰陽足で判断します。

それでは実際のチャートで見てみましょう。こちらは225ミニ先物のナイトセッションも含めたチャートです。

見方としては30本と120本の陰陽足が共に陽線の赤であれば上昇傾向、また共に青であれば下降傾向です。また120本よりも30本が上にあれば上昇傾向、下にあれば下降傾向となります。

仕掛けは○で印をしている5本陰陽足で判断していきます。青から赤に転化したところが買いポイント、赤から青に転換したところが売りポイントです。

大きな方向を判断し、小さな波から仕掛けのタイミングを判断するのが重要なポイントとなります。

株の達人マルチチャートでは、このチャートを簡単に表示することができます。また225先物に関しては分足の長期間のチャートを見ることができます。60分足であれば1年分の分足チャートを見ることができます。

225先物は銘柄を選ぶ必要もなく、トレンドに合わせた仕掛けのタイミングとロスカットをきっちり決めていけば、着実に利益を積み上げていくことができます。ぜひ株の達人を使ってやってみましょう!!

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