4/11 トランプ相場の半値押し

本日の225先物は、為替もNYダウも膠着状態となり、小幅下落となりました。全体的な売り圧力に加えて、地政学リスクも懸念されており、手控えムードとなっています。

本日も日足チャートから見ておきましょう。

日足のチャートでは、10日移動平均を上回ることができず、徐々に下値を切り下げています。またこれまでの復習も兼ねて確認しておきますと、現在は25日と75日移動平均線がデットクロスしている状態にあり、これが上値の重さに繋がっています。

また画像にはありませんが、一目均衡表では株価も雲の下にあり、転換線が基準線を下抜けた状態にあります。そのため下降転換していることは確かです。下値目処は、トランプ相場の半値押しである17882円と200日移動平均線となります。

今のとことは、チャートに大きな変化はありませんので、・・・

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