28日、29日は勉強会のご参加ありがとうございました。今回も大変多くのお客様にご参加いただき、うれしい限りです。東京での高岡先生のセミナーも大変盛り上がりました。
また来月のご参加もお待ちしております。
本日はNYダウの上昇を受けて高く始まりましたが引けにかけて売られ、やや上値の重さも感じます。今週は方向感がつかみにくい動きとなりそうですが、頑張っていきましょう
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28日、29日は勉強会のご参加ありがとうございました。今回も大変多くのお客様にご参加いただき、うれしい限りです。東京での高岡先生のセミナーも大変盛り上がりました。
また来月のご参加もお待ちしております。
本日はNYダウの上昇を受けて高く始まりましたが引けにかけて売られ、やや上値の重さも感じます。今週は方向感がつかみにくい動きとなりそうですが、頑張っていきましょう
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本日もボリンジャーバンドを使った反発のタイミングを見極める方法です。ボリンジャーバンドは株価のトレンドや抵抗帯またボラティリティが一度に判断できる大変優れた指標です。
しかし見方が順張りとして使うのか、逆張り的に使うのかで見方が大きく違うため、難しく感じる方も多いかもしれません。
ボリンジャーバンドで最も重要なのが、実はバンドの幅です。バンドの幅は株価の動きの大きさ、つまりボラティリティを表しています。バンド幅が大きく広がっているときはボラティリティが大きく、値動きが大きい銘柄です。逆にバンド幅が狭いときはボラティリティが小さく、方向を見定めていると判断します。
今回は株価が底値から反転するリバウンド買いを狙うための、ボリンジャーバンドの逆張り法を見ていきましょう。逆張り法では合わせてMACDを見ていただくのがお勧めです。
リバウンドの反発を狙う場合は、ボリンジャーバンドが-2σ近辺でMACDがゴールデンクロスしたタイミングを練らばダマシも少なく確率も高いといえます。またバンドの幅は大きく広がっている状態から、やや縮まりかけているのが理想です。
それでは、本日の逆張りパターンなりそうな狙い目銘柄を見てみましょう。
まだMACDがクロスしていませんので、クロスするまで待ち伏せします。全体的に売られすぎている銘柄も多いため、このようなチャートパターンの銘柄は見つけやすいのと思います。
株の達人の銘柄選択を使えばこのような、ピンポイントのタイミングの銘柄を見つけることができます。
本日の日経平均株価は前日比123円安の8365円でした。やはり8,500円割れからの下げはきつく、市場全体の買い残の多さからも投げ売りが出ているようです。
しかし下値は直近安値の8,238円が意識されます。8250円から8230円近辺では反発する可能性があります。
さて本日はパラボリックパラボリックの使い方をご説明します。パラボリックとは株価の波をの動きを捉えることができる指標です。パラボリックが優れているのは、買いと売りのどちらでも転換点を捉えることができる点です。
パラボリックにはSARと呼ばれるラインがローソク足の上下に描かれます。このラインがローソク足よりも下にあれば上昇波動、上にあれば下降波動と判断します。
ポジションを持っている間は、それぞれのラインがストップロスの目安となります。またパラボリックは売買サインが出るタイミングが比較的短期売買向きといえます。そのため25日や75日の移動平均線で中期的なトレンドを確認したうえで、買い、売りのどちらのタイミングで行くべきかを判断することでより勝率が高くなります。