「将来性を買うつもりで、コスト340円前半で3千株保有中です。このところ経営成果が思わしくなく株価も沈んでいます。春は来るのでしょうか、この株の株価の中期見通しをアドバイスください。」とのご質問です。
日足チャートでは、200日移動平均線より75日移動平均線が下にあり、両線とも下向きの中期下降トレンドの状態です。そのため株価が一時的に上昇しても上値が重く再び下落してしまうといった動きとなっています。
また合わせて信用買い残が多く、より株価の上値を重くしています。この信用買い残がある程度減少するまでは、上値の重さが続くといえます。また目先もSRV-K・Dがデットクロスしていることが株価の下落傾向が続く可能性が高いことを表しています。
ただし画像に引いています上値抵抗線をブレイクしていることや、1/16の安値221円が11/22の安値215円を上回っていることから下値を切り上げており、中期的な底値固めの動きといえます。このまま25日移動平均線や75日移動平均線を下回らずに推移すれば、上昇転換する可能性もあります。
ただしその際は最初上値の目処として200日移動平均線の300円近辺となります。買値の340円近辺に達するには200日線を上回る必要があり、数ヶ月程度の日数を要する可能性が高いといえます。




