東証1部 1802 大林組のチャート分析

中期トレンドでは200日移動平均線が75日移動平均線がデットクロスしており、下降トレンドといえます。ただし現在は昨年12月からの上昇により、200日線や75日線近辺まで戻しており、株価がこれらの線を上抜けることにより、中期上昇トレンドに転換する可能性があります。

また中期RCI(40日、50日)では先月に大きく底打ちしており、2つのRCIが0%以上を推移するようであれば、上昇トレンドが継続するといえます。

また短期的には、目先200日移動平均線が上値を押さえる可能性があります。また同時に※価格帯レシオでは、出来高の多い価格帯の水準にあり、ここから上値が重くなる可能性があります。また信用買い残が増加傾向にあり、あわせて株価の上昇の勢いが鈍化することも考えられます。

そのため先月からの短期的な上昇が弱まり、目先調整局面となる可能性があるため、株価が75日線及び200日移動平均線を上抜けたうえで、値固め確認してからのエントリーがよろしいかと思います。

※価格帯レシオとはチャートの表示期間内の総出来高を株価の価格帯別に比例分布させた指標です。横に長く伸びているほど、株価が上昇する上で「しこり」となります。


日足標準条件 12番「価格帯レシオ・中期RCI」で表示できます。

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東証1部 6445 蛇の目ミシン工業のチャート分析

「52円で購入しました。中期で考えています。今後の見通しをお願いします」とのご質問です。

日足の移動平均線では200日移動平均線の下に75日移動平均線、その下に25日移動平均線と下降トレンドの形となっています。また株価も75日線を下回った状態にあります。また安値の推移も60円→53円→51円→49円と切り下げており、先月の安値49円を下回った場合は下降継続となります。またMACDもデットクロスしているため、目先もやや上値が重いといえそうです。

ただし週足で確認していただくと、40円後半~80円前半での長期ボックスの動きとなっています。そのため現在の株価水準はそのボックスの安値圏にあり、中期的には底値固めから反転の可能性もあります。

下値40円台後半を維持する限りは底値固めの動きと判断しポジション継続、上値目標は80円近辺としておくのがよろしいかと思われます。

 

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東証1部 4502 武田薬品工業のチャート分析

「 最安値圏に入り、来年度の配当は5%を超えておりますが、業績不安もありますが、長期保有で考えると大きなチャンスだと思います 」とのご質問です。

月足では先月にて、2009年の安値3,130円を下回り、下値を切り下げた動きとなっています。また下値の目処となる60ヶ月移動平均線の-50%ラインは2,449円となっており、長期的な方向でも安値圏ではありますが、下げ止まりの状態ではありません。

また日足では先月の安値3,020円から反転し、25日移動平均線を上回っています。25日移動平均線を下回らずに推移すれば、目先の底値固めの動きとなります。

またMACDでは今月初めにゴールデンクロスし、上昇傾向といえますがヒストグラムが減少しているため、目先は上値が重い動きとなる可能性があります。

そのため長期保有前提で買われる場合であっても、25日移動平均線や安値3,020円を下回らない範囲で底値固めするまで待たれるのがよろしいかと思われます。

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