東証1部3548バロックジャパンリミテッドのリクエスト分析

「いつも参考にさせていただいています。上場後、上げ下げを繰り返して下げ止まっているように見えるのですが、今後の動きの予想を教えていただけないでしょうか。」と、リクエストいただきました。

それでは、日足チャートを見てみましょう。

25日移動平均線(緑)が右肩下がり、かつ株価も25日移動平均線を下回っており、チャートは下げ基調の状態です。

25日移動平均線が上値抵抗線となっている間は、戻れば売られる下げ相場が続きますので、買いは見送りです。
転換足を確認しても、「陰転」が戻り売りのポイントとしてサイクルしており、下落相場は継続中です。
下げ止まりは、下げた時に直近の安値を割れなくなったことだけではなく、戻りが入った時に直近高値を超えられるか否かを合わせて確認していきましょう。

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東証1部2772ゲンキーのリクエスト分析

「証券会社の社員の方から勧められ購入を考えているのですが、今後の動向が判れば教えていただけないでしょうか。」と、リクエストいただきました。

それでは、日足チャートを見てみましょう。

株価は75日移動平均線(水色)を下回り、下落パターンに転じました。
10日移動平均線(桃色)、25日移動平均線(緑)が上値の抵抗として機能しており、戻りが入ってもこれらの水準では上値が重い状態です。

大きく下げた時はリバウンドも期待できますが、基本は下げ止まり確認が出来るまで買いは見送りです。下げ止まりを確認後、RCIの反発をしっかり確認されてからのエントリーが安心です。

転換足も、陰線が目立ちます。短期的に75日移動平均線近辺までの戻りが入ったとしてもチャート的には戻り売り優位のパターンと見えます。

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東証1部 4901 富士フィルムホールディングスのリクエスト分析

「シグナル的に高値警戒感に入っています、3110円で100株、一度手放した方がよいか迷っています。ご指導ください。」と、リクエストいただきました。

長期で保有されていたようですので、まずは月足チャートで確認してみましょう。

購入時の株価が3110円とのことですので、ご覧のように雲抜けから直近高値をとってしかりと上昇トレンドが形成されてきたポイントで、エントリーされています。タイミングとしては良いポイントで仕込まれていらっしゃると感じました。
しかし、上昇一服後は伸び悩み、現在高値ボックスでの動きとなっています。
また、一目均衡表の雲上限が接近しており、この水準が下値支持線となるか否かが目先のポイントと言えるでしょう。

続いて日足チャートを見てみましょう。

75日移動平均線がいまだ200日移動平均線の下にありますが、株価は10日・25日移動平均線を株価は上回って上昇しており、立ち上がりと言えます。短期的には株価が10日~25日移動平均線を上回っている間は上昇が続きます。
調整局面では緑色の25日移動平均線が支持線となり、反発すれは直近の高値を更新していく、という上昇サイクルが続いている間は保有で構いませんが、同線を下回ったり高値で伸び悩んだ時には、売りものも出やすくなりますので注意が必要です。
また、10月31日には決算発表が予定されております。発表後に織り込み済みから短期調整となる前に手じまっておくのも一考です。

日経平均が堅調に推移している間は、利幅を伸ばすことも考えられます。しかし、連騰続きから急調整となることを懸念されているようであれば一旦決済しておくものよいかと思います。

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