東証1部 4319 TAC のリクエスト分析

「初心者です。株は大損すると聞き怖い気がしますが、10万円以下の投資で短期間(3日から2週間程度)の結果を出したいと思っています。」と、リクエストいただきました。

それでは、ご依頼の4319 TACの日足チャートを見てみましょう。

10日移動平均線(桃)が上向きで、25日移動平均線(緑)が75日移動平均線(水)を上回っており、株価は75日移動平均線を下値支持線にした上昇基調です。

しかしながら、価格水準の低い定位株でここ数カ月の値幅は数十円とボラティリティが極めて低い状態で、日々の出来高も低水準です。チャートの形状はよくても、取引参加者が少なければ追随する動きも限られ高値をとっていく動きは限定されます。

『短期間(3日から2週間程度)の結果を出したい』のであれば、トレンドがしっかりでている状態で1日の売買代金も1億以上の銘柄を探されるとよいかと思います。

株の達人では、スイングトレードに向いた上昇トレンドの銘柄を選択できる機能があります。そこへ最低購入金額10万円以下の条件を付けて銘柄選択できますので、ぜひご利用ください。

右肩あがりの25日線を下値支持線とする上昇基調が続く間は、下げたら押し目となりますが、同線を下回ってくると売り場となりますので注意が必要です。

上値は260円乗せを伺う場面で大陰線が散見されますので、目先260円近辺が抵抗ラインとして意識される局面です。

カテゴリー: チャート分析 |

東証1部 2737 トーメンデバイスのリクエスト分析

「第2四半期は、メモリー価格下落の影響を受けて収益性が悪化したとの事で、半導体関連銘柄の中では出遅れ感が強いように思います。最近の新聞記事を見ていると、メモリー価格が底入れしていると言うような事も書かれており、購入のタイミングを探しているところです。株価の下値目処や底入れのタイミング等について、チャート分析をお願いいたします。」と、リクエストいただきました。

それでは、週足の一目均衡表チャートを見てみましょう。

転換線・基準線はDクロスし、ローソク足は雲中にあります。
雲中はもみ合い、その後の雲抜け(上に突破)or 雲割れ(下に突き抜け)がトレンド転換のポイントとして注目されます。

大まかに、一目均衡表の雲よりローソク足が上にあれば上昇トレンド、下にあれば下落トレンドと大別します。
そのため、まずはこのローソク足と雲の攻防に注意してみていきましょう。
ローソク足が雲を下から上に突破すると上昇サイン、上から下に突き抜けていけば下落サインです。

仮に雲割れとなった場合は、上には分厚い雲(強い抵抗体)が控えていることから上昇しづらい展開となるでしょう。

一方、雲抜けとなった場合は上昇への転換と見ますが下段のオシレーター指標RCIなどの反発を合わせてしっかりと反転を確認する必要がありあそうです。

カテゴリー: チャート分析 |

東マ 4477 BASE のリクエスト分析

「10/9の高値からダダ下がりですが、信用倍率が高過ぎるから下げが止まらないのでしょうか。」と、リクエストいただきました。

それでは、日足チャートを見てみましょう。

長らく続いた上昇相場でしたが、10月後半にこれまでの上昇トレンドのサポートラインとして機能していた25日移動平均線(緑)を割り込むと、その後は同線が上値抵抗線となり戻りを阻まれたかっこうです。

目先は、株価が75日移動平均線を下回ったことで、中期上昇トレンドの崩れをねらった売り場となっています。

信用倍率よりも、この中期トレンドを崩していることが大きな要因だと思われます。

高値からの下落であり、75日線が上値抵抗線となっている間は戻り売り相場が続くと見ます。

この流れが続いているうちは、買いは見送りが賢明です。

中期的な下げ止まりは、MACDのGクロスなどを参考にしましょう。

カテゴリー: チャート分析 |