上昇トレンドの崩れを狙う空売りのチャートパターン

日経平均株価は、新型コロナウイルス感染拡大の懸念やGDPの大幅減少の発表を受けて、24000円を超えることができずに下落傾向にあります。そこで今回は、上昇トレンドの崩れを狙う空売りのチャートパターンを解説いたします。

空売りというのは、株価が下落することによって利益が狙える手法です。最近では積極的に投資に取り入れている方を増えております。一見すると株価が下落するタイミングは難しくないように見えますが、実際は下がるように見えても押し目となって反発上昇することも頻繁にあります。そのため、上昇トレンドが大きく崩れるチャートパターンをしっかりと見極めることが大切です。実際のチャートで見てみましょう。

このように上昇トレンドが崩れるチャートパターンというのは、上昇トレンドが長く続いた状況で、3段上げとなった後に、25日や75日移動平均線を割り込む動きになります。重要なのは、上昇波動が1段目や2段目の初期段階で、移動平均線を割り込んだからといって空売りをしてしまうと、そこがちょうど押し目となって反発してしまう可能性があるということです。そのため必ず、3段上げを確認してからエントリーすることが非常に重要です。

また上昇トレンドが大きく崩れる時というのは、これまで買い続けた投資家が一斉に売りに回るときですが、そのタイミングとして25日や75日移動平均線を割り込んだときとなります。長期で保有していた投資家も利食い売りになるため、そのまま株価が下落し続けることになります。今回はこのような空売りのポイントを動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。