株の達人マルチチャートで好みのテクニカル指標を表示する

日経平均株価は大きく急落しており、昨年10月以来、約6ヶ月ぶりに75日移動平均線も下回ってきました。TOPIXも同じく下落を強めており、個別株も総じて手仕舞い売りとなっています。今回は株のマルチチャートで好みのテクニカル指標を表示する方法をご紹介いたします。

株の達人マルチチャートでは、テクニカル指標を自由自在に表示することが可能です。画面上には、いくつもの指標を重ねて表示することでき、かつ線の色や太さなども自由に変更することが可能です。

こちらはマルチチャートの指標設定の画面ですが、移動平均線やオシレーターに加えて、ボリンジャーバンドやパラボリックなど様々指標を画面に同時に重ねることも可能となっています。またそれぞれで、色や太さだけでなく、位置なども自由に設定が可能です。

例えば、こちらは移動平均線にパラボリックやボリンジャーバンドを重ねており、下のストキャスティクスには買われすぎと売られすぎに色づけてしています。このような複雑なチャートも作り込むことができるので、自分好みにカスタマイズして使っていただくことができます。

このように株の達人のマルチチャートは非常に高機能ではありますが、操作方法もわかりやすく簡単です。また作ったチャートは登録しておきいつでも呼び出すことができるので、様々な売買スタイルにあわせて、素早く切り替えることもできます。

今回は、このようなマルチチャートの機能を動画でご紹介していますので、ぜひ御覧ください。