今回は、高配当銘柄の中から「買い場になっていそうな銘柄」をどのように見つけていくかという考え方について解説します。

高配当銘柄とは、配当利回りが高い銘柄のことを指します。たとえばメイテック(9744)は、今期の配当予想が1株あたり181円、株価が3,383円前後であれば、配当利回りは約5.4%となります。株価が下落すると配当利回りは相対的に上昇しますので、下落局面では「高配当」として注目されやすくなります。

特に2月から3月にかけては、期末配当を意識した買いが入りやすい時期です。そのため、直近で売られてきた銘柄であっても、配当狙いの資金が流入する可能性があります。ただし、単に利回りが高いという理由だけで飛びつくのではなく、タイミングも重視することが大切です。そこでRCIを使って株価位置が低い銘柄をチェックしていくのもお勧めです。配当利回りが高く、株価位置が低ければ、買い場に近づいているといえます。
特に年度末に近づくにつれて高配当銘柄への関心は高まりやすくなります。利回りの高さだけで判断するのではなく、テクニカル指標を組み合わせてタイミングを見極めることが重要です。こうした視点を持つことで、配当を受け取りながら値上がり益も狙える可能性が高まります。今回はこのような高配当銘柄の買い場の探し方を動画で解説していますので、ぜひご覧ください。

