増収増益で割安な売られ過ぎ銘柄を見つける方法

今回は、業績は好調にもかかわらず、株価が大きく下落して割安な水準にある銘柄を探す考え方について解説します。

一般的に株価が大きく下落している銘柄は、200日移動平均線を下回るなど下降トレンドとなっているケースが多く、短期的には買いづらい状況にあります。しかし、そのような銘柄の中にも業績が堅調で、株価だけが大きく売られているケースがあります。

このような銘柄は短期売買には向かない場合もありますが、中長期では仕込み場となる可能性があります。特に月足で見ると底値圏に位置していることも多く、長期投資の候補として注目できます。

さらに業績面では、通期ベースで売上高、経常利益、最終利益がいずれも前年を上回る増収増益企業であれば、より割安感が強まります。加えて、PERは15倍以下など明らか低い銘柄であれば、さらに割安な銘柄となります。

このようにテクニカル、業績、バリュエーションの3つの条件を組み合わせることで、「株価は大きく下落しているものの、企業業績は好調で割安な銘柄」を効率よく見つけることができます。

ただし、このような銘柄は依然として下降トレンドが続いている可能性もあるため、すぐに反転するとは限りません。安値更新が続くケースもあるため、短期売買よりも中長期の視点で検討することが重要です。今回はこのような業績好調で株価が割安な銘柄の探し方を動画で解説していますので、ぜひご覧ください。