75日と200日移動平均線のDクロスに初戻りは強い売り

200日移動平均線を使った判断方法として「グランビルの法則」が有名です。
その一つ、チャート上で高値形成から株価が200日移動平均線を下回るほど下げてから戻したら、典型的な売り場と見るパターンです。
株価が戻して、ここから上昇すると見たら失敗します。

高値をつけた後、200日移動平均線を下回ってから下げ止まり、また200日移動平均線前後まで戻した場合、戻りイッパイと見て、下げ相場に向かう最初の戻り高値の売り場です。

★ポイントとなるテクニカル指標
→株価移動平均線の見方・使い方