200日移動平均線が上値抵抗線の状態は下降相場へ

200日移動平均線を使った株価判断手法「グランビルの法則」の中で、200日移動平均線が下向きの状態は上値抵抗線と見る売りパターンです。
前の上値を上回れず、上値を切り下げる状態は、典型的な戻り売り場と見ます。
200日移動平均線を上回れない状態は、戻りイッパイと見て下げ相場に向かう準備中の状態と判断しなければ、失敗するパターンです。

★ポイントとなるテクニカル指標
→株価移動平均線の見方・使い方