東証1部 6146 ディスコ のリクエスト分析

「東京エレク爆上げ、同じく半導体銘柄のディスコは爆下げ、ディスコの今後についてご教示ください。」と、リクエストいただきました。

ディスコは、5月9日の正式発表の前に伝わった速報値で2019年3月期第1四半期の業績予想を下方修正したことがネガティブサプライズとなり急落しました。

それでは、日足チャートを見てみましょう。

25・75日移動平均線が下向きの下降基調です。
大幅急落からの戻りが一時的にみられていますが、戻れば戻り売りが台頭する形状ですので買いは見送りです。上値ではまず、25日移動平均線(緑)近辺までの戻りが見られるかが焦点となりそうです。

半導体製造装置メーカーや半導体材料を手掛ける銘柄は、需要の拡大から全体的に物色される傾向がみられるものの、個別には伝わる業績見通しにまちまちの展開となっています。おりしも業績相場の真っただ中ですので、5月9日の正式発表を待って、その後の反応を確認してからのエントリーがよろしいかと思います。

週足チャートを見てみますと、中期線13週・26週がデットクロスし下降相場へ転じています。

上値・下値を切り下げる間は下降ボックス相場と見ます。下値では、20000円処で下げ止まるか否かをまずは見極めたいところです。

長期的には、業界全体の反発気運から拾っておきたいという向きはあるかもしれませんが、この下降相場が継続している間は、買いは見送りでしょう。

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