テクニカル指標

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空売りで使えるRCIの効果的な見方

RCIは株価が下落した際の行き過ぎや反転のポイントを見極めるための有効なオシレーター指標です。RCIはプラス100%からマイナス100%の範囲で上下に推移し、相場の過熱感を測るために活用されます。通常、ボックス相場の底値や上昇トレンドの押し・・・続きを読む
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売買タイミングが明確になる!パラボリックの見方

パラボリックSARは、株価のトレンド転換を視覚的に捉えやすいテクニカル指標の一つです。今回は、このパラボリックSARの見方や使い方について解説します。チャート上には、ローソク足とともに黒やピンクの点線が表示されます。この点線がパラボリックS・・・続きを読む
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RCIの基本的な見方とお勧めの設定期間

代表的なオシレーターの1つでもあるRCIは、株価の日付ごとの終値の順位と日付の経過の順位との相関を指数化した指標です。この指標の特徴は、価格の上下幅ではなく、上昇・下落の日数を重視する点にあります。そのため、ボラティリティの大小を問わず、さ・・・続きを読む
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ボリンジャーバンドと出来高でわかる!急騰する銘柄の特徴

今回はボリンジャーバンドと出来高から急騰する銘柄の特徴を見ていきましょう。株価が急騰する銘柄には一定の特徴があります。その一つが、ボリンジャーバンドの+2σを上抜ける動きです。特に決算発表をきっかけに小型株が急騰するケースが増えており、ボリ・・・続きを読む
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MACDで捉える!決算発表等で売られた銘柄の下げ止まり

今回は決算発表や悪材料によって大きく売られた銘柄の下げ止まりを、MACDを用いて判断する方法について解説します。で例えば、京セラのケースを見てみましょう。11月の決算発表後、大幅なギャップダウンが発生しました。これは、今期の最終利益が30%・・・続きを読む