初めてでもわかるMACDの効果的な見方

日経平均株価は、海外市場のクリスマス休暇の影響もあり、上値が伸びず軟調な展開となっています。個別株も動きが鈍くなっていますが、じっくりと買い場を見つけるには、よいチャンスでもあります。今回は初めてでもわかるMACDの効果的な見方を解説いたします。

MACDはマックディーまたはエムエーシーディーといい、個人投資家にも大変に人気のある指標です。この指標はMACDとシグナルの2つの線で構成されており、この2線の動きを見ながら売買判断をしていきます。一般的には、2つの線がゴールデンクロスしたら買いタイミング、デットクロスしたら売りタイミングというテクニックが有名です。

それでは、こちらのMACDのチャートをご覧ください。

MACDは基本的には買いタイミングを判断する指標ですが、単純にクロスすれば何でもよいというわけではありません。MACDには0(ゼロ)を中心として、プラス圏とマイナス圏があり、ゴールデンクロスはマイナス圏でクロスした方が、上昇する可能性が高くなり、加えて上昇する期間も長くなります。

またMACDがデットクロスしてからの下落期間が長いほど、その後のゴールデンクロスでの上昇期間も長くなるという性質もあります。加えてMACDの傾きを見れば、クロスよりも早めに売買判断をすることができます。例えば利益確定売りなどには、MACDが下向きに変わってきたら早めに利食いをするといった判断も可能になります。

このようにMACDは単純なクロスだけではなく、少し見方を加えるだけで、より的確なタイミングを掴むことができます。ぜひMACDの効果的な見方を習得して、売買の精度を高めていただければと思います。

今回は、このようなMACDの効果的な見方を、初心者の方でもわかりやすく動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

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