パラボリックの効果的な使い方と銘柄の選び方

日経平均株価は28,000円付近で膠着している状態あります。個別株も売られ過ぎの安値圏にあるものの、反発力が弱く、軟調な展開となっています。今回は売買タイミングがわかりやすいパラボリックの見方と銘柄の選び方を解説いたします。

パラボリックはRSIを開発したワイルダー氏が考案した指標です。個人投資家ではあまり使っている人が少ない印象がありますが、株価の上昇と下降の上下のうねりを捉えることができるの非常に便利です。パラボリックはSAR(ストップアンドリバース)と言われる点線が株価よりも上にあれば下落し、下にあれば上昇傾向となります。それでは実際のチャートで見てみましょう。

パラボリックの最大の利点は、売買シグナルが非常にわかりやすいことです。見方としては、SARの点線(値)がローソク足の上に位置していれば下落、下に位置していれば上昇と判断します。このSARの切り替わりが売買タイミングとなります。株価は毎日の上下の動きを繰り返しながら、波動を形成していきます。

株の達人では、パラボリックが買い転換した銘柄を簡単にスクリーニングすることができます。標準条件として条件をあらかじめ用意しているため、設定方法も簡単です。今回はこのようなパラボリックの見方と銘柄選びの設定方法を動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

 

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RSIを使った売られすぎ銘柄の選び方

日経平均株価は下げ止まることなく下落が続いています。TOPIXも同じく急落しており、個別株も売り込まれている銘柄が増えています。そこで今回はRSIを使った売られすぎ銘柄の見つけ方を解説いたします。

RSIはオシレータの中ではもっともメジャーな指標といえます。RSIは上昇と下落の値幅の合計に対して、上昇値幅が何%あるのかを示した指標です。一般的なRSIの見方としては、30%まで下がると売られすぎ、70%以上まで上昇すると買われすぎと判断します。

このチャートパターンでもわかるように、RSIが30%まで下がると株価が下げ渋る動きとなり、底打ちとなっています。とくにRSIは、高値圏を把握するよりも底値圏や売られ過ぎを判断するほうが得意な指標といえます。

またRSIによる下げ止まりの精度を高めるために、業績の条件を加えるのもおすすめです。この画像では売上、経常利益、純利益が10%以上の増収増益となっている銘柄となります。また配当やROEなどを加えていただくと、より割安感から買われやすくなるため下げ止まる可能性も高まります。

今回はこのようなRSIによる売られ過ぎの銘柄の見つけ方を動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

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市況環境に左右されない小型成長株の見つけ方

日経平均株価は軟調なNY市場や配当の権利落ちなどの影響から、30,000円を下回って大きく売られています。個別株も指数に釣られる形で値を下げている銘柄も増えています。今回は不安定な市況環境に左右されない小型成長株の見つけ方について解説いたします。

小型成長株は大型株と違い、数ヶ月で何倍にもなることがあります。小型株は時価総額が小さく発行済み株式数も少ないため、上昇の勢いが付けば、少ない株数を投資家で取り合うことになるため、株価は大きく上昇します。

株の達人の銘柄選択では小型成長銘柄を見つけるための条件が予め設定されています。条件としては時価総額は300億円以下、PERが30倍以下、売上高は前月から2桁増収といったように、成長性や株価の上値余地があるという条件が設定されています。またトレンドに関しても主要な移動平均線が上向きの上昇トレンドの条件も加えています。難しい操作は必要なく、簡単に設定することができます。

今回はこのような株の達治の活用方法を動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

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