デイトレで有効なVWAPの見方

日経平均株価は32000の節目を下回ってからも底堅く推移しています。今回はデイトレで有効なVWAPの見方を解説いたします。

デイトレで有効な指標としてVWAP(ブイワップ)があります。これは出来高で加重平均した平均の約定価格を示しています。このVWAPのラインは当日に買った人の損益分岐点となるため、株価の動きの傾向を読み解くことができます。

VWAPは損益分岐点のため、株価がVWAPを上回っている状態では当日に買った人は利益になっており、VWAPを下回っている状態であれば、当日に買った人は損失になっていると判断することができます。そのためザラ場での目先の方向を読み解くことができます。

基本的には株価がVWAPを上回っていれば、相場は強気となり株価が上昇していきます。ただしVWAPから株価が離れすぎると逆に利益確定売りが強まり反落する可能性も高まります。また株価がVWAPを下回ると損切りの売りが増えるため、下落しやすくなります。これに加えてVWAPは抵抗ラインとしての機能もあり、株価が下がった際に下げ止まる動きを見せたり、上値を押さえることもあるため、強い分岐点となりやすい重要なラインとなります。今回はこのようなVWAPの見方を動画で解説いたしましたので、ぜひ御覧ください。

 

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騰落レシオでわかる!相場の転換ポイント

日経平均株価は32,000円の節目を下回る展開となっており、軟調なNY市場に連れ安する形で売りに押されています。そこで今回は市況の転換点がわかる騰落レシオの見方を解説いたします。

騰落レシオは一般的にも25日の期間が使われますが、計算方法は市場の過去25日間の値上がり銘柄数の合計を値下がり銘柄数の合計で割ることで求めます。そのため個別株ではなく、市場全体の売られ過ぎ、買われ過ぎを表す指標です。

こちらは日経平均の日足と25日騰落レシオの動きです。騰落レシオの基本的な見方として70ポイントまで下がると個別株が売られ過ぎの状態となっており市況全体は底値圏、120ポイント以上では個別株全体が買われ過ぎとなっており、天井圏になる可能性があると判断します。相場全体が平常時であれば、このような見方で概ね天底を判断することは可能です。

ただし相場が強い上昇トレンドに転換する際も、騰落レシオが120以上まで上昇することがあります。これは相場全体が拮抗状態の際に見られる動きですが、平常時を見方が逆になり、相場が加熱しているように見えても、そこが上昇転換のシグナルとなります。今回はこのようなポイントを動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

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転換足でわかる売られすぎた銘柄の下げ止まるポイント

日経平均株価は32,000円の節目付近で横ばい状態となっており、上値が重い展開が続いています。個別株は決算発表で材料が出た銘柄を中心に物色相場となっています。今回は転換足でわかる売られすぎた銘柄の下げ止まるポイントを解説いたします。

転換足は青が下落方向、赤が上昇方向を示すため、青から赤の転換点が買いタイミングとなります。そのため青が連続していくと、株価は売られすぎ状態になります。特に数週間、青が連続している状態では売りが断続的に入ってきている状態にあるため、過剰に売り込まれていると判断できます。加えてRCIは売られ過ぎの状態から下に張り付いており、振り切れている状態にあります。

このような売られすぎ状態から転換足が赤に陽転すると、下げ止まって反転上昇する可能性が高まります。株価が下げ続けいている状態から転換足が上昇転換すると、その後も赤が連続して上昇する可能性が高まります。

本日はこのような転換足のポイントを動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

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