決算発表で見つけるお勧めの銘柄選択の設定方法

5月の本決算の集中時期となりますが、やはりコロナの影響によって減収減益となった企業が多く見られます。そこで今回は決算時期にお勧めな掘り出し銘柄を見つける銘柄選択の設定方法をご紹介します。

株の達人の銘柄選択では、テクニカル指標だけでなく業績や財務状態など様々な設定をすることができます。特に決算発表の集中時期が終わった後などには、好業績を維持する銘柄を見つけるのがお勧めです。また業績が好調なだけでなく、配当利回りや時価総額などで掘り出し銘柄を見つけるのもお勧めです。

こちらは株の達人の銘柄選択画面です。こちらで設定しているのは売上高、経常利益、純利益が前期比で5%以上増収増益となっており、加えて配当利回り4%以上、時価総額が300億より小さいという小型株を見つける条件です。5/20時点で検索すると、23銘柄が検索されます。まだ時価総額も小さく注目度も低い銘柄ですので、掘り出し物といえます。こういった検索以外にも、例えば旬なテーマである半導体やセキュリティ関連銘柄などにグループを限定して、さらに絞り込むということも可能です。今回なこのような銘柄を見つける設定方法を動画で解説しましたので、ぜひご覧ください。

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はじめてでもわかるRCIの実践的な見方

日経平均株価は20000円の節目を超えて上昇傾向となっています。個別株も決算発表の集中時期でもあることから、株価が大きく動く銘柄が増えています。今回ははじめてでもわかるRCIの実践的な見方について解説いたします。

RCIはオシレーターの一つではあり、ストキャスティクスやRSIよりも非常に見やすいのが特徴です。計算方法は一定期間の株価の価格順位と日付の経過日数との相関関係を指数化しています。実際の株価や高安、値幅といったものは考慮されていませんので、どの銘柄の値動きにも比較的合いやすいのも特徴です。

このチャートでは、水色が9日RCIで、ピンク色が13日RCIとなります。株価の細かな上下を見ていく際には9日RCIがお勧めです。

基本的な見方としては、9日RCIが-80%以下近くの安値圏でV字に反発したところが、短期的な底値の買い場となります。オシレーターは高値づかみをしないために見る指標ですので、あくまで株価が下がったところだけを狙うという使い方をします。

またRCIが安値圏だからといって、かならず株価が下げ止まるわけではありません。RCIが安値圏のまま下に張り付き、反発せずに横ばい状態となってしまうと、それは下降トレンドに転換するシグナルにもなります。RCIは高値圏、安値圏を判断するだけでなく、相場の手観点を探る際にも有効です。またこのパターンを理解しておけば適切なところで手仕舞いするという予防策にもなります。

今回は、はじめてでもわかるようにRCIの効果的な見方を動画で解説いたしました。ぜひご覧ください。

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初めてでもわかるパラボリックの効果的な見方

日経平均株価は節目の20000円を突破してきており、コロナショックで大きく下落した銘柄にも、見直し買いが入ってきています。また個別株は決算発表の集中時期でもあるため、大きく動き出したり、上昇転換するような銘柄も増えてくると思われます。そこで今回は株価の動きからタイミングを判断する上で有効なパラボリックの見方を解説します。

パラボリックは放物線という意味があり、株価の上昇と下降の動きを捉えるための指標となります。SARと言われる点線が株価よりも上にあれば下落、下にあれば上昇となります。実際のチャートで見てみましょう。

パラボリックはSAR(ストップアンドリバーズ)の位置が切り替わるポイントが売買タイミングとなります。ローソク足に対してSARが上にあれば株価は下降していく傾向になり、ローソク足に対してSARが下にあれば、株価は上昇傾向を保っていると判断します。重要なのは株価は当然に毎日の上下の動きを繰り返しながら波動を形成していきます。そのためパラボリックが上昇方向を保っていても、目先の上下に振り回れずにポジションを持続させることが大切です。

パラボリックには加速因数という数値を変えることで、株価に対する反応を早めたり、遅くしたりすることも可能です。そのため株価の動きに対して微調整することで、より最適なタイミングを掴むことも可能です。今回はこのようなパラボリックの効果的な見方を初心者の方にもわかりやすく動画で解説しましたので、ぜひご覧ください。

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