初めてでもわかるMACDの効果的な見方

日経平均株価は、海外市場のクリスマス休暇の影響もあり、上値が伸びず軟調な展開となっています。個別株も動きが鈍くなっていますが、じっくりと買い場を見つけるには、よいチャンスでもあります。今回は初めてでもわかるMACDの効果的な見方を解説いたします。

MACDはマックディーまたはエムエーシーディーといい、個人投資家にも大変に人気のある指標です。この指標はMACDとシグナルの2つの線で構成されており、この2線の動きを見ながら売買判断をしていきます。一般的には、2つの線がゴールデンクロスしたら買いタイミング、デットクロスしたら売りタイミングというテクニックが有名です。

それでは、こちらのMACDのチャートをご覧ください。

MACDは基本的には買いタイミングを判断する指標ですが、単純にクロスすれば何でもよいというわけではありません。MACDには0(ゼロ)を中心として、プラス圏とマイナス圏があり、ゴールデンクロスはマイナス圏でクロスした方が、上昇する可能性が高くなり、加えて上昇する期間も長くなります。

またMACDがデットクロスしてからの下落期間が長いほど、その後のゴールデンクロスでの上昇期間も長くなるという性質もあります。加えてMACDの傾きを見れば、クロスよりも早めに売買判断をすることができます。例えば利益確定売りなどには、MACDが下向きに変わってきたら早めに利食いをするといった判断も可能になります。

このようにMACDは単純なクロスだけではなく、少し見方を加えるだけで、より的確なタイミングを掴むことができます。ぜひMACDの効果的な見方を習得して、売買の精度を高めていただければと思います。

今回は、このようなMACDの効果的な見方を、初心者の方でもわかりやすく動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

※動画でも使用しております分析ソフト・株の達人でテクニカル分析をトレードに活かそう!
株の達人公式サイト

株の達人ソフト・無料お試しサービスで体験してください!

カテゴリー: テクニカル指標, MACD |

大きく上昇する小型成長株の見つけ方

日経平均株価は大台24000円を付けて、年初来高値を更新してきています。個別株も主力銘柄を中心に買われていますが、中小型株の中には出遅れている銘柄も多く見られます。そこで今回は大きく上昇する小型成長株の見つける方法を見ていきましょう。

小型成長株とは、時価総額が小さいながらも、業績が大変好調で、上昇トレンドを持続しながら上昇する銘柄のことです。数ヶ月の間に株価が2倍以上、中には10倍以上にもなることがあります。大型株では、まず見られないような数ヶ月以上も株価が上昇し続けることもあります。

チャートで見てみましょう。

この銘柄のように、小型株で成長性のある銘柄は、長期の移動平均線が上向きの状態で、数ヶ月以上も上昇し続けます。大型株ではこのような上昇は、まずありえません。またこの銘柄は今年の5月時点では、時価総額が100億程度だったのですが、そこから上下しながらも500億程度まで拡大しました。もともとの時価総額が小さい銘柄であれば、そこから2倍、3倍になるのも難しくはありません。

また、この銘柄は売上高が2桁で増えており、非常に好業績となっています。現時点ではPERが50倍近くありますが、今年の前半では30倍は割っていたはずです。好業績でありながら、売上に対して時価総額が小さい銘柄は上昇し始めると上値が軽く、大きく上昇する可能性があります。

今回は、株の達人を使って、このような成長銘柄を見つける方法を動画でわかりやすく解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

※動画でも使用しております分析ソフト・株の達人の銘柄検索機能なら、テクニカル分析はもちろん、ファンダメンタル分析も活用したスクリーニングができます!
株の達人・銘柄検索(スクリーニング)機能について

株の達人ソフト・無料お試しサービスで体験してください!

カテゴリー: 銘柄選び(スクリーニング), 財務業績(ファンダメンタル) |

デイトレでお勧めのVWAPの見方とポイント

日経平均株価は高値圏で保ち合い状態になっており、個別株にも動きが鈍くなっています。今回はデイトレでお勧めのVWAPの見方とポイントを解説いたします。

デイトレの際に株価が当時に上がりやすいかどうかを判別するのにVWAPという指標が便利です。これは出来高で加重平均した平均価格を表しており、当日に買った人の損益分岐点ともいえます。

そのため、株価がVWAPを上回っている状態では当日に買った人は利益になっており、VWAPを下回っている状態であれば、当日に買った人は損失になっていると判断することができます。

VWAPは赤のラインで表示していますが、このようにVWAPを株価が上回って始まると、利益になっている人が多くなるため、強気になって株価は上昇しやすくなります。特に転換足の赤が続いていれば、株価はより上昇しやすくなります。

また株価が上昇し続けると、VWAPから離れてきます。平均価格よりも株価が離れると利益確定する人も増えるため、転換足が青になるとVWAPまで下落する可能性た高くなります。

また株価がVWAPを下回ってくると、損失になる人が増えるため、損切りに売りが出やすくなります。VWAPは損益分岐点となるため、強気なのか弱気なのかといった投資家心理もよくわかります。デイトレでは、現在売買している投資家がどのような心理状態になっているのかを把握することで、仕掛けて良いか悪いかを判断することができます。

株の達人では、このようなVWAPも簡単に表示できます。今回は、このようなVWAPのポイントを動画で解説いたしましたので、ぜひご覧ください。

※動画でも使用しております分析ソフト・株の達人でテクニカル分析をトレードに活かそう!
株の達人公式サイト

株の達人ソフト・無料お試しサービスで体験してください!

カテゴリー: テクニカル指標, デイトレ, VWAP |