新規公開株の値動きの特徴とポイント

日経平均株価はNY市場の上昇に伴って、堅調に上昇してきています。個別株も上昇傾向にはあるものの、まだまだ上値が重い状況でもあります。そこで今回は、相場状況に左右されない値動きが活溌な新規公開株の特徴とポイントについて解説いたします。

新規公開株には、通常売買されている銘柄とは違った、ある特徴があります。まず重要なのは、上場初日の初値です。この初値が値動きの軸の価格となり、それを上回っているか下回っているかで、その後の値動きに大きな差がでてきます。上昇初日の初値とは、多くの投資家がその価格で買っている値段になります。その価格を下回ると、多くの投資家が損失となり、上回ると多くの投資家が利益となります。

まずはチャートを見てみましょう。

こちらは上昇パターンになりますが、上場後の初値を上回ったまま、株価が上昇していくパターンです。上場後、数日間は株価がやや上下していますが、その後は初値を下回ることなく、順調に上昇しています。また途中で利益確定などで下落調整していますが、その後は高値を更新しています。

こちらは上場初値を下回ったまま、株価が上昇しないパターンです。出来高を見ると、上場後数日間は非常に取引が多いことがわかります。上場後の初値を下回ると、この多かった出来高で買った投資家が一斉に含み損になってしまい、これがいわゆる「しこり玉」となってしまいます。よって株価が上昇しようとしても戻り売り圧力が強まり、上値が重くなります。今回は、このような新規公開株の値動きを、わかりやすく動画で解説しました。ぜひご覧ください。

 

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1分足を使ったデイトレの見方とポイント

日経平均株価は、保ち合い状態から堅調に上昇しはじめており、個別株も動きが活溌になっています。また決算発表等で好材料が出た銘柄は、買い気配でスタートすることも多く、デイトレのチャンスも増えています。今回は1分足を使ったデイトレの見方とポイントについて見てきましょう。

デイトレにおいて、もっとも株価が大きく動く時間帯は9時の寄り付きから10時の間です。また寄り付き直後は、もっとも売買が活発となり、数分で大きく上昇することも多いです。デイトレでは5分足などもよく見られていますが、今回はより早くタイミングを掴むための1分足を使ったチャートパターンを見てみましょう。

株価が急騰する場合であっても、1分足ではローソク足が陽線や陰線を繰り返していきます。5分足では、なだらかに見えるローソク足も、1分足では相当小刻みに上下しますので、それに振り回されないよう注意しなければいけません。

こちらは、寄り付きから上昇した1分足でのチャートパターンです。わずか15分足らずで株価がいっきに駆け上がっていることがわかりますが、ローソク足をよく見てみると、陽線で上昇したかと思えば、すぐに陰線となり、その後に再び上昇するということを繰り返しながら上昇していることがわかります。これが1分足でのトレードを難しくする要因となっています。この動きによってローソク足で陰線が出ただけ損切りすると、その後に上昇してしまうというパターンにはまってしまう方も多いのではないでしょうか。

転換足は、ローソク足の小刻みな動きの方向性だけを捉えてならした指標ですので、視覚的にも精神的にも大変効果が高い指標です。デイトレでは瞬時の判断が必要なため、見やすく判断しやすい指標を使わなければ勝てません。今回は、このような1分足を使ったデイトレのポイントを動画で解説しましたので、ぜひ御覧ください!

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決算時期にお勧め!財務業績で銘柄を絞り込む方法

2月は第3四半期の決算発表集中時期となります。減収減益を発表する銘柄もありますが、中には上方修正や悪材料出尽くしなどにより、大きく上昇し始めている銘柄もあり、市場も活気づいてきています。そこで今回は、決算発表集中時期にもお勧めな財務業績で絞り込む銘柄選択の条件について見てみましょう。

株の達人Ver7では、銘柄選択というスクリーニング機能があります。テクニカルはもちろんですが、財務や業績の条件を自由自在に設定し、銘柄を一発で検索することが可能となります。条件も20項目以上、設定できるので、ほぼどういった状態でも検索することができます。

銘柄選択では、このように条件にしたい項目を選び、設定していくことができます。業績関連も一通り設定することができ、初めての方でも簡単な操作方法となっています。

こちらの画像は、売上高と純利益が20%以上も増加しており、連結のPERが15倍以下、PBRが1倍以下の銘柄を選択する条件を設定したものです。このように数値も任意に自由に設定できるので、好みに応じて、増やしたり減らしたりが可能です。またこの財務業績の条件にテクニカルの条件を加えて検索するということも可能ですので、自分だけの掘り出し銘柄を見つけることもできます。

今回は、このような銘柄選択の条件設定をわかりやすく動画で解説いたしましたので、ぜひ御覧ください。

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