銘柄選択(スクリーニング)の設定方法と機能紹介

日経平均株価は、上昇傾向にはありますが、22000円手前で上値が重くなっています。また個別株も同じく、方向性がわかりにくい状況にあるため、より慎重な銘柄選定が必要な時期といえます。そこで今回は、株の達人の機能の中でも、最も優れた銘柄選択の設定方法や機能のご紹介をさせていただきます。自分だけの条件を作って掘り出し銘柄を見つけたり、チャート的に買いタイミングになっている銘柄も、設定しだいで簡単に探し出すことができます。

まず株の達人の銘柄選択機能とは、テクニカル指標と財務業績指標も含めて、様々な条件を設定することで、銘柄を検索する機能です。一般的にはスクリーニングとも言われますが、株の達人の銘柄選択は、豊富な指標を使って、数値を自由に設定することができるため、どのようなパターンの銘柄でも見つけ出すことができます。

まず銘柄選択の画面を見てみましょう。

こちらが銘柄を検索するための銘柄選択の画面です。画面の上部のたくさんの指標名が並んでいますが、これらを自由に組み合わせることで、見つけたいチャートパターンの銘柄を瞬時に選び出すことができます。もちろん、はじめての方は設定が難しいと感じる方がほとんどだと思いますので、株の達人では、メールまたはお電話等でもしっかりとサポートさせて頂いております。

また作った条件を保存しておくことで、いつでも呼び出して検索することができます。ここまでできる機能は他にはなく、また銘柄選びも大変効率よくできるので、ぜひご利用いただければと思います。今回は動画でも、この機能についてわかりやすくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!